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            SNSによる誹謗中傷は立派な犯罪です!!
            2024/03/23
            昨今、SNSやWebコメントを活用した誹謗中傷コメントが横行しています。

            これらの行為はプロバイダー責任制限法(通称SNS法)に抵触するほか、名誉棄損罪や強要罪などにも問われるものです。

            私事になりますが、私は趣味として吹奏楽を始めとした音楽活動を行っております。
            今年1月ごろ、全日本吹奏楽コンクール常連校の顧問の教諭が、特定の人物によりX(旧Twitter)より誹謗中傷および名誉棄損を受けたにもかかわらず、特段の人物より東京地方裁判所に提訴されるという不可解な事例が発生しました。結果としては、教諭側勝訴の判決に落ち着きましたが。。。

            実は私も同人物よりXにて誹謗中傷を受けており、メンタルを大変傷つけられました。裁判では勝訴となりましたが、今でも大変憤りを感じております。

            さて、この誹謗中傷はどこから生まれるでしょうか? これは各人が持っている承認欲求から生まれているのです。「自身の主張を認めてほしい」「自身の存在そのものをみとめてほしい」、これに尽きます。
            人はそれぞれ異なった経験を積んでいるので、そこから生まれる価値観は自ずと異なるものです。今回の誹謗中傷、名誉棄損のように自身の価値観を他人に強要する行為は絶対にあってはなりません。

            なお、このSNS法は2022年に改正されたものですが、2024年中に『特定電気通信による情報流通で発生する権利侵害等対処法』(新SNS法)として規制が大幅強化され、公布から1年以内に施行するということです。

            左スライド → 承認欲求の解説
            右スライド → 『SNS法』が制定・強化されるきっかけとなった事件 
            SNSによる誹謗中傷は立派な犯罪です!!
            SNSによる誹謗中傷は立派な犯罪です!!
            以前勤めていた大学院のゼミ生が内定をとりました
            2024/03/07
            以前勤めていた、国立大学のゼミ生より吉報が来ました。

            志望していた企業の内定を貰ったとのこと。

            とにかく嬉しいの一言です。

            あとは学会発表と修士論文、頑張ってくださいね。

            応援しております。 
            以前勤めていた大学院のゼミ生が内定をとりました
            以前勤めていた大学院のゼミ生が内定をとりました
            最近の活動報告
            2024/03/05
            久しぶりのブログ投稿になります。

            年末より自動車関係の案件をメイン(ちょこっとソフト開発支援)に活動しております。

            列記しますと、
            ① 自動車関連団体の若手技術者向けの研修講師
            ② 安全開発効率化・高精度化に関する会議体参加
            ③ 自動車電気電子に関する最新動向調査
            ④ 自動車企業向けの機能安全コンサルティングの準備作業
            ⑤ 食品メーカ社内システム構築(一部)

            このような感じになります。
            ①~④は自動車関連で⑤はそれ以外ということになります。

            今日は自動車関連メインにお話しいたします。
            私は3年半前までに自動車メーカの開発部門にてADAS/自動運転、電装品開発に携わってきましたが、現在の自動車開発は当時とは大きく変わってきております。

            現在は自動車開発における電装品開発のウエイトが大きくなり、かつ、ハードウェアよりソフトウェア開発の比重が急激に増しているのが現状です。

            業界内ではSDV(Software Defined Vehicle)という言葉がよく聞かれ、近年急激に増加した車載ECU(Electric Control Unit)を必要最小限に削減する動きになっております。イメージとしてはガラケーからスマホに取って代わったのと殆ど同じ動きです。

            上記動向に合わせ、自動車の開発形態も従来のウォータフォールからアジャイルに段階的に移行していく必要があると考えております。

            しかし、一つお伝えしなければいけないのは、自動車はスマホと違い、安全性が特に要求されます。開発形態が変わっても安全性の担保は必須要件なのです。

            今年は自動車関連企業への技術支援や社外会議体への参加をしつつ、自動車の安全開発の新しい形を模索していきたいと思います。

            写真は先日出張で、名古屋に行った時の写真です。  
            最近の活動報告
            最近の活動報告
            【皆様へ重要なお願い】過日の能登半島地震および羽田空港における航空機事故に対するWeb・SNS書き込みについて
            2024/01/04
            新年の挨拶でも申し上げましたが、1月1日より継続している能登半島地震、1月2日の羽田空港における航空機衝突事故により、被災された方々に深くお悔やみおよびお見舞い申し上げます。

            2つの事案に対して、メディア報道、WebやSNS書き込みが急増しており、情報が錯そうしている状況でございます。

            甚大な事前災害や重大事故の対処において、正しい情報を速やかかつ適切なタイミングに関係者に伝達する必要がございます。

            残念ながら、現状では事実とはいいがたいデマ・憶測の情報がWeb・SNSだけでなくメディアからも流されている実態でございます。

            Web・SNSご利用の方々、メディアの方々にはこのような事実と反する、もしくは不確定要素を含んだ情報の発信は慎んでいただきたい。
            また、正しい情報でも現場の状況を鑑み、適切なタイミング・優先順位を設けて、現場が必要としている情報に絞り、簡潔に発信いただきたい。

            また、当該事故に関する悪質なデマも横行しています。重大な犯罪です。即刻やめていただきたい。

            当事者の皆さまは苦しんでいます。監督省庁である国・国交省を中心に毅然としたリーダーシップを発揮いただきたい。

            皆さまが再び平穏な生活を営むことができるべく、出来る範囲での支援をお願い申し上げます。 
            【皆様へ重要なお願い】過日の能登半島地震および羽田空港における航空機事故に対するWeb・SNS書き込みについて
            【皆様へ重要なお願い】過日の能登半島地震および羽田空港における航空機事故に対するWeb・SNS書き込みについて
            それって、他人事じゃない?
            2023/12/29
            2023年も終わりに近づいてきました。
            弊社の営業も昨日(12/28)で本年の営業を終了しました。

            さて、本年最後の投稿になりますが、テーマは『他人事』についてです。
            何かというと、SNSの『炎上』やメディア媒体による著名人の『バッシング』などです。

            私はホームページやSNS、セミナー等の場で、
            人間関係において、『自分』以外の人間はすべて『他人』である
            ということを何度となくお話ししています。
            そして、
            『自分』と『他人』は持っている価値観が異なる
            ということも訴えています。

            何が言いたいかというと、他人が起こしている言動はすべて『他人事』なのです。紛れもない事実です。
            他人の言動、他人事について、自分の価値観で評価・判断することが度々生じるかと思います。SNSの炎上やメディアのバッシングもその一例です。

            私はズバリ言います。これらは『ほぼ100%』無視すべきです。他人はもちろん、自分自身にとっても何も利益になりません。無駄でしかありません。
            SNSの炎上に付き合っていては、自分の時間を無駄に浪費しますし、気分が病むがもしれません。
            また、メディアのバッシング記事にお金を払うって、バカバカしくありませんか?

            唯一、無視しなくて注意すべきこともあります。それは自分・他人の言動が客観的・第3者視点で間違っているケースです。メディアの報道においてよく『客観的』『第3者視点』という言葉を耳にしますが、実際はメディアの視点でしか物事を捉えていません。複数のメディアの報道を横並びで比較すると一目瞭然です。

            それよりも自分を大切にすること、自分の言動に気を配ることの方が重要だと思います。とにかく明るい社会、幸せな世の中が続くことを祈っております。

            皆さま、良いお年をお迎えください。 
            それって、他人事じゃない?
            それって、他人事じゃない?
            最近の活動報告
            2023/09/08
            前回の投稿より時間が空きましたが、今日は近況報告が中心となります。

            先月8月より弊社を取り巻く状況が大きく変わりまして、

            ・9月22日出版予定の書籍の校正作業
            ・大手証券会社における株取引システムの導入支援(PMO)
            ・公益財団法人に勤務されている社員様への研修企画
            ・個人のお客様のコンサルティング

            とお客様からの支援案件を沢山いただいております。
            複数業界より引き合いを頂いておりまして、弊社として身の引き締まる思いです。

            引き続き、社会に貢献できるよう努めてまいります。
            何卒よろしくお願いいたします。 
            最近の活動報告
            最近の活動報告
            ビックモーター、ジャニーズ事務所の不祥事について
            2023/08/31
            今日は最近世間を賑わせている中古車販売大手『ビックモーター』ならびに大手芸能事務所『ジャニーズ事務所』の不祥事について、お話しします。

            両社の数々の不祥事について、既にメディアで報道されているので、私から改めてお話しする必要はないと思います。

            本件に関して、弊社ブログにて解説することを控えていました。そして、今後も解説はしないつもりです。

            両社は法律違反、コンプライアンス遵守違反を行っているどころか、反省の色が全く見えない、口先だけで言っているのみの対応と捉えかねません。

            弊社の事業は、会社運営や職場運営、プロジェクトマネジメントを法令遵守の下で行っているお客様に対して、見落としや不備があったケースや、適切な運営ができないケースに対してサポート・支援活動を行っております。
            その中で、着眼点となる情報・ノウハウに関して、機密部分を取り除いたうえで『お知らせ』欄に掲載しています。

            ビックモーターやジャニーズ事務所のケースでは、法令遵守がなされておらず、組織的、恣意的に不正行為を行われていました。これらのケースは弊社が取り組んでいる生産性向上、業務改善、高効率化のノウハウには一切ならないのです。

            したがって弊社として取り上げるメリットが感じられないことから、ブログへの掲載は行っていませんし、今後も行いません。

            弊社は真面目にコツコツ働くお客様を支援します。   
            ビックモーター、ジャニーズ事務所の不祥事について
            ビックモーター、ジャニーズ事務所の不祥事について
            『X』は『Twitter』とは別モノです!!
            2023/08/23
            一昨日に引き続き、SNSサービス『X』について、書かせていただきます。

            イーロン・マスク氏が旧Twitter社のCEO(現CTO)に就かれて以来、Twitterを取り巻く環境、サービスが一変したのはメディア等でご存じのこととお察しします。

            今日は、現在運用されているSNS『X』はもはや『Twitter』ではない、ということをお話しします。

            もともとFacebookやInstagram、Line、TikTokなどのSNS(Social Network Service)はネット上における対人コミュニケーションや情報共有を目的として開発されてものです。Twitterもその例に洩れません。ユーザーが利用料を払うことは基本的に不要(一部の機能・サービスを使用する際は除く)であることが普及の大きな要因となりました。
            一方で各SNSの展開企業は、大部分を広告収入によって収益を上げ、企業を運営しておりました。他には民放テレビの地上波やラジオがそれにあたるでしょう。

            現在、大多数の人々にとって、「誰もが対等に対人コミュニケーションや情報共有を行う」のがSNSの役割であり使命であると認識されているのではないか、と私は考えます。少なくとも99%以上の日本国民にとっては。

            しかし、イーロン・マスク氏や一部の経営者、IT識者の考えは全く異なるものと私は考えます。SNSは商品であり、ビジネスの一部でしか捉えていないと推察します。そもそもサービスと謳っている限り、彼らの考えは正当化できるでしょう。

            広告収入による収益性は実はあまり高くありません。   

            掲載元:JNEWSビジネスニュースよりhttps://www.jnews.com/business/digest/2000/02/02.html 

            その一方で大多数の企業・法人はSNSを『タダで利用』し、SNSへの投稿により宣伝し、収益確保に努めている、これが実態なのです。これでは収益が上がるわけがありません。

            さらに皆さま、この実態に違和感を感じませんか? 大げさに言うと、他企業の商品を『無断利用』している、SNS提供者は他企業に『利益供与』している、というふうに聞こえませんか? いわばコンプライアンス違反であり、犯罪を犯しているということです。

            だから、マスク氏は『Twitter』の名前を『X』に変え、SNSの在り方を盾に大胆なコストカットや機能制限を行っているのです。企業の存続はユーザーのニーズに応えるために必須条件ですし、マスク氏の一連の言動は企業存続には必要なことです。論理として全く間違っていません。

            マスク氏の言動は理解できます。しかし、私はマスク氏の考え、言動には一切賛同しません。
            すべての人に対して、
            「平等にコミュニケーションの機会を提供される」
            「情報共有の機会を確保される」
            ことは、全人類の権利であり、何人もそれを阻害してはなりません。

            マスク氏は大きな過ちを犯しています。 
            『X』は『Twitter』とは別モノです!!
            『X』は『Twitter』とは別モノです!!
            SNSの『ブロック機能』廃止?!
            2023/08/21
            残暑が続いております。くれぐれも体調にはご留意ください。

            さて先日、米国『X』(旧Twitter)社のCTO、イーロン・マスク氏が当社のSNSサービスの「ブロック機能を廃止する(したい)」旨の投稿をされました。

            多くの方が驚かれ、多くの反響がありました。私もその中の一人です。
            実はSNSのブロック機能に関しては、近日出版予定の電子書籍に記載しておりまして…

            メディアの報道では、賛成・反対双方の意見が寄せられていますが(やや反対が優勢か?)、私の意見は『賛成』の立場です。

            そもそも、SNSのブロック機能は外部からの『執拗な嫌がらせ=ドリームキラー』に対する対策として、各SNSサービスを提供している企業にて組み込まれているものです。

            しかし、この機能はシステム工学の観点で申し上げると、マスク氏が発現されている通り全く『無意味』なのです。

            SNSの投稿はセキュリティ設定を施さない限り、利用者全員に『公開』されています。仮にブロック機能で対象者を直接ブロックしたとしても、対象者の『嫌がらせ』は他の利用者を通じて、他のメディアを通じて、間接的に入ってくるのです。短期的に効果があっても、長期的視点で言えば全く機能を果たしていないのです。短期的な効果を狙うのであれば、『ミュート』で必要十分と考えます。

            一方でマスク氏は、DM(ダイレクトメッセージ)に関しては「ブロック機能を残す」と発言されています。これは、当事者以外は『嫌がらせ』の情報は秘匿であり、第三者は被害者の保護ができないことから、ブロック以外に加害者との関係を断つ方法がないのが理由です。

            以上が私の見解ですが、重要なのは『ドリームキラー』に対して、最も効果のある防衛手段を選択することが我々にとって重要なのです。

            あくまでも冷静に。。。   
            SNSの『ブロック機能』廃止?!
            SNSの『ブロック機能』廃止?!
            弊社起業3年目を振り返って
            2023/08/09
            2つの台風が近づいております。皆様におかれましては身の回りの安全の確保に努めてください。

            さて、弊社は2023年8月20日に起業3年を迎えます。
            振り返るといろいろと手探りしながらの3年間でした。

            2020年 ⇒ 前職(自動車OEM)から独立。起業年は自動車の技術標準に関わる会議体に参加、公開講演にて講師として登壇。

            2021年 ⇒ セミナーを中心とした事業展開を行ったが、振るわず。メディアへの露出を増やしたが、収益に結びつかず。

            2022年 ⇒ 弊社の知名度・実績が乏しいため、弊社への信頼・信用が全く薄いと判断。実績を増やすべく派遣会社を活用して、派遣先企業での技術支援を始める。その後、群馬県の国立大学より産学官連携研究員として招致を受け、地域の企業との共同研究および学生の指導を行う。

            2023年 ⇒ 両親が体調を崩した影響により、介助を優先すべく、国立大学を退職。その後、大手システム企業にてプロジェクトマネージャーとしての業務を行う。

            今振り返ってみると、自動車業界で実績があっても、他の業界ではただの見知らぬ人にすぎないです。お客様からの信頼を獲得するには、こちらからアプローチし、我々のサービスとお客様のニーズが合致するか、見極め続けるしかないのです。

            さて、起業4年目となる弊社ですが、既に2つの法人様よりオファーを頂いております。
            1)一般財団法人様における若手および中堅社員の研修講師
            2)大手証券会社様におけるシステム改修プロジェクトのマネジメント業務

            前者は弊社として『初めて』の受託業務、後者は派遣形態の業務ではあるものの、派遣先会社様(大手電機メーカー)より『個別』オファーを頂きました。

            また、8月末(予定)には弊社『初』の書籍出版が決まりました。 

            少しずつではありますが、弊社の実績が認知され、お客様に喜ばれるサービスが提供出来ることを大変嬉しく思っております。

            また、顧客先でのサービス実績を客観的に分析し、弊社が目指す『生産性向上』に繋がる働き方とは何かを探求し続け、多くのお客様に浸透できればさらに嬉しく思います。

            今後ともおおた開発効率化プロジェクトをよろしくお願いいたします。
            弊社起業3年目を振り返って
            弊社起業3年目を振り返って
            弊社『初』の書籍の原稿が出来上がりました!!
            2023/07/31
            弊社『初』の書籍の原稿(案)が出来上がりました。

            詳しいことは出版前なのでお話しできませんが、『誰でもわかるプログラミング思考』をテーマとしたもので、ゴマブックス(株)より電子書籍として出版される予定です。Amazonでも販売される予定です。

            概要として、コンピュータのソフトウェア開発やプログラミングの基本的な考え方をベースに仕事、プライベート、日常生活の現場において、皆さんが豊かな生活を送ることができるための工夫を一冊の本に纏めました。

            本書では学校現場でのプログラミング教育の必修化、昨今問題となっているSNS炎上の話題、某中古車販売会社にて横行していたとみられる各種ハラスメントの話題にも触れています。

            また、私が『プログラミング思考』に着目するようになった経緯や、仕事の現場、教育の現場でどのように『プログラミング思考』を適用しているのか、について書きました。

            多くの皆さまに役立つ情報が詰まっていると思います。発行は2023年8月末を予定しております。改めて掲載いたします。  
            弊社『初』の書籍の原稿が出来上がりました!!
            弊社『初』の書籍の原稿が出来上がりました!!
            今日は自動車関連の仕事とPM案件の相談です。
            2023/07/26
            今月は自動車関連の仕事を行いつつ、新規顧客を獲得するための営業活動を行っております。

            午前中は前日に引き続き、自動車機能安全に関する仕事。国際標準化の活動も併せて行っています。私は今年47歳。培ったノウハウを若手社員に還元していくべく活動しております。

            午後は営業活動。PM(プロジェクトマネージメント)関連で2件お問い合わせがあり、本日は1件打ち合わせがあります。顧客先、自社ともにいい成果が出せるか、精査してまいります。 
            今日は自動車関連の仕事とPM案件の相談です。
            今日は自動車関連の仕事とPM案件の相談です。
            今日は自動車関連の仕事漬けです💦
            2023/07/25
            今日も暑い日が続いております。また新型コロナやインフルエンザの感染も増えております。くれぐれもお体にはお気を付けください。

            今日は一日、自動車関連の仕事を行っております。

            AMは自動車機能安全関連の打ち合わせ。MBSE視点における効率化検討を自動車OEM・サプライヤ行っております。

            PMは自動車の研究機関からご依頼頂いている仕事。取引先の若手・中堅社員を対象とした研修カリキュラムの検討を行っております。

            自動車OEMを離れ、別の立場から自動車業界を盛り上げていきたいと思います。  
            今日は自動車関連の仕事漬けです💦
            今日は自動車関連の仕事漬けです💦
            『不満』について
            2023/07/20
            今日も暑い日が続いております。熱中症には十分注意なさってください。
            前回予告した通り、仕事の『不満』についてお話ししたいと思います。

            現在、SNSを通じてアンケートを行っております。

            ↓リンク先(弊社公式Twitter)
            https://twitter.com/otadeveffproj/status/1681524341861924866

            どしどし投票いただければと思います。

            本日11時30分現在、『満足』が2票という状況です。もっと多くの皆さまに投票頂きたいところです。

            さて、人の『満足』『不満』の線引きについて、実は人によってその『モノサシ』が違うのです。これは今までも弊社HP等でお伝えしてきました。

            ダイレクトに言うと、人が『満足』するケースは1割にも満たないのです。9割以上が『不満』を感じているのです。物事が自身の価値観に合っていれば『満足』ですし、合っていなければ『不満』、単純明快なのです。

            その上で、『満足』と回答されている方の殆どは、『不満』事象をどこまで許容しているか考慮していたり、『不満』な事象を回避(結果的にを含む)していたり、どちらかだと考えます。

            『満足』『不満』の議論はまだまだ沢山できるのですが、まずは皆さまのご意見をお聞かせいただければ幸いです。

            後日、企業の『成長』と『不満』との因果関係について、お話したいと思います。 
             
            『不満』について
            『不満』について
            貴方は今の仕事に満足していますか?
            2023/07/18
            ここ数日、非常に暑い日が続いております。皆さまも熱中症には十分にお気を付けくださいませ。

            今日は皆さまに問いたいと思います。

            『貴方は今の仕事に満足していますか?』

            後ほど、SNSでも問いかけますが、『満足』『不満』色々なご意見があるかと思います。

            ちなみに私の場合は『満足』『不満』両方です。
            玉虫色の回答ですが、実際そうなんです。

            弊社の仕事は弊社『主導』で行っている仕事と、弊社『主導』で行っていない仕事があり、
            弊社『主導』で行っている仕事(委託・準委任などの受託案件) ⇒『満足』
            弊社『主導』で行っていない仕事(派遣・アルバイト) ⇒『不満』
            ほぼ上記に層別できます。

            何故か?

            目に見えて分かるのは、『収益性』です。
            弊社『主導』の仕事による収入(売上)は、現状の弊社の存続を『維持』するために必要な『運転資金』と、将来も継続してお客様にサービスを提供できるようにする、弊社が成長するための『投資』が含まれます。
            一方、弊社『主導』でない仕事による収入には、『運転資金』のみで将来の『投資』が含まれておりません。

            もう一つは、仕事の『内容』の違いです。
            派遣やアルバイトでは、派遣先やアルバイト先が依頼した仕事・作業をこなすだけです。乱暴な言い方をすると、『与えられた課題を解決する』だけなのです。
            一方、委託・準委任といった受託案件では、依頼元企業において漠然とした困りごとがあるものの『課題形成』まで至っていないケースが多く、弊社として『課題形成⇒解決』までサポートを行っています。弊社の『強み』を十二分に発揮できるのです。

            お客様と弊社のWin-Winの関係をどれだけ強く築けるか、に違いがあるのです。
            弊社主導の方が、Win-Winの関係を強く築けるという論理です。

            次回は仕事に対する『不満』について、詳しく解説していきます。     
            貴方は今の仕事に満足していますか?
            貴方は今の仕事に満足していますか?
            自動車OTA導入業務を終えて⑤
            2023/07/10
            前日からの続きになります(今日が最終回です)。

            前回まではソフトウェア開発にフォーカスしてまいりましたが、今日はマネージメントについてお話します。

            まず、マネージメント(マネージャー)の4大ミッションは
            1.目標を達成する
            2.業務を改善する
            3.組織・職場を活性化する
            4.人財(人材)を育成する
            です。マネージメントされている方ならお分かりですね。
            その中で最も重要なのは「1.目標を達成する」なのも当然ですね。目標を達成すべく、業務を改善し、組織を活性化し、人財を育成するのです。

            さて、今回のOTA導入支援業務に関して4大ミッションを当てはめると
            1.目標を達成する ⇒自動車OEMにOTAソリューションを導入し、OEM単独で運用できるようにする。
            2.業務を改善する ⇒業務量が多い中、導入スピードを加速する。開発者の負担を軽減する。
            3.組織・職場を活性化する ⇒業務のインプット/アウトプットを多く出し続ける。
            4.人財を育成する ⇒OTA開発技術者およびマネージメント人財を育成する
            このような感じになります。

            上記ミッションを達成するために、本OTA導入プロジェクトでは『アジャイル』という手法が採られています。アジャイルを採用した場合、プロジェクト内で飛び交う情報量は非常に膨大になります。マンパワーだけではこれらの情報を扱うのは無謀です。なので、開発目的に合わせたツールの選択を行いながら導入支援を進めております。

            実際にマネージメントはどういうことを行っているのでしょうか?
            一つ目は、インプット、アウトプットの明確化です。これがないと、開発担当者は作業が出来ません。
            二つ目は、担当者間、組織間のインプット/アウトプットのやり取りを円滑にする、すなわち交通整理をすることです。
            特にアジャイルの手法では、『スピード』が重視されます。今回の案件では交通整理が最も重要となってくるわけです。

            交通整理のやり方には様々なアプローチがあります。ボリュームが多いので今回は割愛しますが、プロジェクトについて、私はしばしば『人』を例に挙げます。
            ・プロジェクト ⇒人そのもの
            ・身体の部位 ⇒組織
            ・情報伝達 ⇒血管
            このような感じです。人体に血液が流れ続けないと、人は生きていけませんし、プロジェクトは成立しません。上手くできていますね。
            マネージメントは人と同じように、各部位、血液循環が正常に機能しているかを監視、交通整理することが役目となります。

            最後に、弊社が過去にコンサルティングを行ったときにまとめた資料を添付します。   
            自動車OTA導入業務を終えて⑤
            自動車OTA導入業務を終えて⑤
            自動車OTA導入業務を終えて④
            2023/07/07
            前回はソフトウェア開発とプログラミングは別物である、という話をしました。

            ソフトウェア開発とプログラミングの大きな違いは、プログラミングが与えられた指示(要件定義・仕様書)に対して、コンピュータが動作するようにコーディングする、簡単に言えば「言われたことをやる」だけにすぎないのに対し、ソフトウェア開発はユーザーの要求に対してシステム・ソフトウェアとして達成すべき課題と目標を策定し、解決策を導き出す、いわゆる「課題形成を行う」点で大きな違いがあります。

            かつての日本の教育制度は「与えられた問いに対して、質問者の期待通りに回答する」ことに注力されていました。もちろん、この方針は間違いではありませんし、これにより多くの技術者が生まれてきた事実があります。特に品質領域に関しては世界トップレベルといえるでしょう。
            一方で、「課題形成」に着目すると、現在は改善方向にありますが、高年齢層ではその教育を十分に受けていないのが現状です。大学もしくは社会人にはいってから課題形成を学ぶようになったのではないでしょうか。その為、新規アイテム、新規技術の発明に関しては、他国(先進国、新興国など)に大きく劣っています。

            ソフトウェア開発では「課題形成」がキーワードとなっていますので、「課題形成」とプログラミングを含めたソフトウェア開発に必要な技術を持ち合わせた人材が不足しているのが実情ではないでしょうか。

            もう一つ。プログラミングについてお話すると、プログラミング言語にはC言語、C++、JAVAを始め、多くの言語が存在しますが、基本的には各言語で規定されている『文法』さえ守られていれば、コンパイラ(翻訳機)によって生成されたアプリケーションは動作いたします。
            研究の分野では、開発環境やユースケースなどの条件が限定されているので、ある程度動作すれば、研究に支障をきたすことはありません。
            しかし、商品開発では、ユースケース、開発環境などの前提条件が厳しくなっています。そのような状況下でもユーザーの期待通り(高品質)にアプリケーションを動作させる必要があります。
            私が十数年前に実際にプログラミングを行っていたときと現在では、支援ツールやプログラミングガイドラインが整理されており、幾分開発環境が整ってきていると感じています。しかし、プログラミングの品質に対する教育に関して、大学時代までは一切行われておらず、社会人になってから初めて意識するようになりました。しかも独学に近いです。
            そうです、日本ではプログラミング品質に対するバックボーンが小さいのです。そのため、品質が不安定なソースコードがあったり、ソースコード解読が遅れたり、セキュリティ脆弱性の高いソースコードがあったり、と見るにも無残な状況なのです。

            今回の契約においても、少しだけソースコードを拝見しましたが、品質が劣悪で本当にこれで商品化していいのか、心配に思いました。

            プログラミング品質に関わる事例を2点ほど画像として掲載します。ご参考になれば幸いです。

            次回はマネージメントについてお話します。     
            自動車OTA導入業務を終えて④
            自動車OTA導入業務を終えて④
            自動車OTA導入業務を終えて③
            2023/07/06
            今日も前日の続きになります。

            前日は
            ・ソフトウェアの開発は量・質ともに非常に膨大、泥臭い、人海戦術的な作業が多い
            ・上記状況の中、早期の(OTA)プロジェクト達成をするために、プロジェクトマネージメントの存在が必須
            という話をいたしました。

            今日はソフトウェア開発とプログラミングの違いについてお話します。

            さて、ソフトウェア開発というと、『ソフトウェア開発=プログラミング』を想像されるかたが多いかと思いますが、それは大きな間違いです。

            そもそも「システム開発はその機能(ふるまい)によってユーザーの要求を満足させる」ことが目的であります。
            ユーザーの要求に対する解決策は
            Step1: 機能レベルで検討(機能要求/仕様)
            Step2: 抽出した必要機能を実現するための技術を明確化(技術要求/仕様)
            Step3: 明確化した技術をハードウェア/ソフトウェアレベルに層別(インターフェース要求/仕様)
            Step4: ハードウェアおよびソフトウェアそれぞれの技術要求を明確化(ハードウェアおよびソフトウェア要求/仕様)
            Step5: ハードウェアおよびソフトウェアを実装
            Step6: ハードウェア、ソフトウェアレベルでのテスト
            Step7: ハードウェアにソフトウェアをインストールしての動作テスト
            Step8: システム全体としての機能テスト
            Step9: システムがユーザーの要求を満足しているかの妥当性確認
            上記手順で行われます。

            ソフトウェアを含め開発は、
            ・ユーザーの要求と現状の乖離(問題)を明確化する
            ・明確化した問題に対して、解決すべき課題とユーザー要求を満足するための目標を設定する
            ・設定した課題・目標に対して、解決策を明確化する
            ・明確化した解決策を実行(実装)する
            ・実行した解決策が有効に機能しているか検証する
            ・製品として提供する
            という一連の流れを伴っているのに対し、プログラミングは「明確化した解決策を実行(実装)する」のがメインの作業になり、考え方の視点が違う話になります。

            なので、ソフトウェア開発は上記のことを常に意識しながら作業を行わなければならないのですが、今の日本のソフトウェア開発を取り巻く環境は残念ながら他国に比べ劣っているのが現状です。

            次回はソフトウェア開発の現状についてお話します。 
            自動車OTA導入業務を終えて③
            自動車OTA導入業務を終えて③
            自動車OTA導入業務を終えて②
            2023/07/04
            昨日のブログ投稿からの続きになります。

            昨日はOTA開発および導入業務の概要についてお話しました。
            ブログを読んでいただいた皆さまは非常に大規模なプロジェクトであることをご理解いただけたかと思います。

            今日は仕事・働き方にフォーカスしてお話しいたします。

            今回引き受けた業務は『ソフトウェア開発および導入』の部類に入ります。『ハードウェア』は含まれておりません。ハードウェア=OTAソリューションをインストールするサーバー用コンピュータは各自動車OEM、サプライヤにて準備して頂くこととしております。

            というわけで、今日お話しするのは『ソフトウェア開発・導入』の仕事について、ということになります。

            ソフトウェア開発というと何を連想されるでしょうか?
            ・コンピュータに詳しい
            ・デジタルに強い
            ・時代の最先端
            ・自身の手に負えない仕事
            ・イメージできない
            凡そ、このようなことをイメージされるのではないでしょうか? 

            あながち間違いではありませんが、ソフトウェア開発の仕事は大多数の皆さまが想像されるより遥かに『泥臭い』『人海戦術』『面倒くさい』のです。

            まず、自動車へのOTA導入の背景をおさらいしますと、
            ・ユーザーの自動車に対する価値観が多様化し、多種多様なサービスが求められるようになった
            ・上記を実現すべく、自動車の電装化が一気に進み、搭載されるECUも増大した
            ・多くの機能を織り込むべく、ソフトウェアが複雑化した
            ・機能実現と引き換えに、ソフトウェア品質の不具合が増えた
            ・防犯においては、サイバー犯罪が増加し、盗難のみならず個人情報の漏洩などの問題が顕在化した
            ・品質不具合、サイバーセキュリティ対応すべく、ディーラーでのソフトウェアアップデートの機会が急増した
            ・上記情勢を鑑み、国際法規としてサイバーセキュリティおよび車載ソフトウェアアップデートに関する法整備が進み、数年後までに全OEM が法規対応するよう、求められた。
            であります。要するにOTA導入は緊急の対応課題であるわけです。

            各自動車OEMへのOTA導入を迅速に進めるべく、OTA開発は『アジャイル』という開発手法が採られております。
            アジャイルにつきましては、書籍やWebサイトで紹介されているので、詳細は割愛しますが、簡単に言いますと、OTAを早く機能・動作させることを最優先に体系化された開発手法となります。言い換えると『実効性』にフォーカスした開発手法ということになります。
            一方で、アジャイルはドキュメントやエビデンスといった証愚類の作成が後回しになる傾向もあり、品質・安全の観点において懸念が生じます。また、アジャイルの導入により、開発担当者の作業負荷が増える傾向にあり、メンタル等の心身上の弊害が発生します。

            『実効性』というアジャイルの長所を生かし、品質・安全、心身の負担といった懸念を払拭すべく、プロジェクトマネージメントの業務が必要となるのです。

            私はこのプロジェクトマネージメントの業務を担当し、開発担当者の要求や課題解決に努めてまいりました。

            次回は今日の話をさらに深掘りしてまいります。    
            自動車OTA導入業務を終えて②
            自動車OTA導入業務を終えて②
            自動車OTA導入業務を終えて①
            2023/07/03
            先日、大手ソフトウェア開発会社との契約が満了し、自動車OTAの導入プロジェクトから外れました。

            OTAとはOver the Airの略で、スマホ・WiFiなどの無線を利用したソフトウェアアップデート技術およびサービスのことを言います。

            現在の自動車には数十から百以上の数のECU(Electric Control Unit:車載制御ユニット、車載コンピュータ)が搭載されております。従来は販売店(ディーラなど)にて有線でソフトウェアをアップデートしていましたが、OTAを使用することにより、販売店に行かずに新たな機能・サービスを手に入れることが出来るほか、ソフトウェアの不具合が理由によるリコールや品質問題が発生した時に、短期間で対策ソフトを充てることができ、ユーザー、販売店の担当者の負担を大きく軽減できることが期待されます。

            本プロジェクトは、某大手OEMによって開発されたOTAソリューションの基本機能について、他のOEMでも同様に使用することから、OEM間の『競争領域』ではなくて、『協調領域』として、他OEMは開発元のOEMにライセンス費用、OTA導入を支援する企業に対して支援費用を払うことで、規定の範囲内で自由にソリューションを使用できるというものです。

            弊社は本プロジェクトに対して、OTA導入支援の立場として、OTAを導入するOEMに対して技術支援を主導してまいりました。
            具体的には
            ・OEM向けのOTAソリューションの構築
            ・OEMおよびサプライヤが提供するECUソフトウェアの配信サーバーとOTAソリューションとの接続支援
            ・OTAソリューションとOEMにて生産されている車両との接続支援
            ・ECUソフトウェア配信におけるセキュリティ確保支援
            ・OTAを用いたECUソフトウェア配信における業務プロセス構築支援
            と多岐にわたります。
            本プロジェクトに関わる登場人物も、
            ・OTAソリューション開発元OEM
            ・OTAソリューションの提供を受ける他OEM
            ・OTAソリューション開発を行う部品サプライヤ、ソフトウェアベンダ
            ・他OEMの車両に搭載されるECUのサプライヤ
            ・OTAの導入を支援する企業
            と複数企業、複数業種になります。弊社は『OTAの導入を支援する企業』の一員として、他のステークホルダのマネージメントを行ってまいりました。

            ここまででも、かなり腹いっぱいになる話になりますので、次回は『働き方』視点でもう少し詳しくお話しいたします。

            なお、技術的視点につきましては、秘密事項に関わるため触れることが出来ませんので、ご容赦ください。 
            自動車OTA導入業務を終えて①
            自動車OTA導入業務を終えて①
            楽器指導とハラスメント
            2023/04/05
            今日は私の趣味でもある楽器演奏の話をしたいと思います。
            とはいっても、楽しい話題ではなくて、最近問題となっているお話です。

            まずは、下記、産経新聞の記事をご覧ください。

            独自〉女子生徒の楽器くわえ指導 大阪市立中の男性職員、校長「重い問題と認識せず」

            私自身、約30年前になりますが、高校よりクラリネットを始め、先生に指導いただく際には私の楽器を演奏して見本を見て頂いたり、「リード」という楽器の音色や音量に大きく影響する葦の振動板の選び方が間違っていないか、確認頂いていたりしました。

            もちろん当時はハラスメントやら感染症やら気にすることは全くありませんでした。

            ただ、価値観が多様化している現在はどうでしょう? 『場合によっては』ハラスメントと捉えられたり、感染症の不安もあったりするかもしれません。

            楽器演奏は、演奏の良し悪しは人間の五感に大きく左右されやすい大変繊細なものです。当然ながら楽器指導に関して、理論・数値などでは表現しずらい部分も沢山存在します。

            じゃあ、他人の楽器を勝手に吹いていいのか?

            答えは『No.』です。

            価値観が多様化しているのに合わせ、楽器の指導方法も改善していくべきなのです。
            実際、生徒さんの楽器を吹かずに楽器指導するメソッドは確立されつつありますし(例えば「アレキサンダーテクニック」という手法など)、どうしても楽器のトラブル等で生徒さんの楽器を吹かなければならない場合は、消毒や水分を拭き取ったり、唄口(マウスピース)を取り替えたりすればいいのです。できることは沢山あります。もちろん、生徒さんの了解を取ったうえでの話です。

            生徒さんたちは、大人たちより人生経験が少ない分、それが些細なことであっても非常に敏感です。経験のある大人たちが生徒さんの気持ちを真摯に汲み取ってあげることが重要なのです。 
            楽器指導とハラスメント
            楽器指導とハラスメント
            弊社ブログについて
            2022/09/23
            日頃より弊社をご愛顧いただき、ありがとうございます。

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