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            水分をこまめに取りましょう!!
            2022/02/26
            こんにちは。暖かくなってきました。
            皆さま、如何お過ごしでしょうか。

            今日は『水分補給』についてお話しします。
            私管理人が顧客先に常駐してもうすぐ1か月たちますが、今週、脱水症状で数日療養することになってしまいました。健康管理が出来ていないですね。。。反省しています。

            成人男性の1日に必要な水分摂取量はおよそ2.5リットル/日※と云われています。これは体重差、性別、年齢等によって変わってきます。

            メディア等の報道では、夏場の暑さによる発汗作用に伴って発生する熱中症や心筋梗塞、脳梗塞などが多く採り上げられていますが、水分不足は冬場やデスクワーク、昨今の新型コロナ禍に伴うリモートワークでも発生します。

            私の場合、常駐先でのデスクワークと往復約5時間の通勤途中における水分摂取が不足していたことでめまい・ふらつきの症状が発生してしまいました。

            振り返ってみると、業務形態が変化してからの水分摂取量は下記の通りであることが分かりました。
            ・起床~自宅を出るまで: 牛乳200ml、お茶150ml
            ・通勤時(往復):水分摂取せず
            ・常駐先:お茶500ml、コーヒー500ml、水200ml
            ・帰宅~就寝: ビールまたはチューハイ350ml、水200ml、お茶150ml
            合計:2250ml

            必要な水分摂取量に届いておらず、かつ、コーヒー、お茶、酒類といった利尿作用を促すものを多く飲んでいました。これが3週間続いていたわけです。

            ここで重要なのは、水分の排泄は夏場だけではない、ということです。排尿でも水分は排泄されますし、普段、特に就寝時には皮膚から水分が多く排泄されています。周りの環境が良くても排泄作用、代謝は確実に行われているということです。

            今回、反面教師的な経験をしましたが、皆さまも「のどが乾いたら、こまめに水分補給」を心がけましょう。

            ※出典:厚生労働省ホームページより   
            水分をこまめに取りましょう!!
            水分をこまめに取りましょう!!
            【起業される方必見!】集客効果を上げるための法則 ~集客活動を止めたら集客が増えた?!~
            2022/01/31
            弊社は2022年2月より、大手グループ企業における新規プロジェクト(複数案件)に関して、PLおよびPM支援のご依頼を頂き、長期での契約を結ぶことができました。

             弊社は2020年8月20日に起業して以来、個人顧客へのサービスもしくは非営利の業務を行っていましたが、収益が伸びず、自社の体力強化そして多くの顧客への還元までは至っておりませんでした。

            もちろん、集客のための活動を怠っていたわけではなく、 
            ・公式ホームページや公式SNSの開設および更新 
            ・ポータルや商工会議所を通じた、想定顧客へのメッセージ発信 
            ・大規模の講演会への登壇
            ・メディア(TV、雑誌、Web)への掲載 
            ・Web、SNS有料広告の掲載 
            など、あらゆる手段を活用していました。
            しかし、いずれも新規顧客獲得にはつながりませんでした。 

            この間、複数のメディアやWeb制作会社より営業・勧誘のお問い合わせを頂いており、恥ずかしながら弊社はこれらの会社の策略に踊らされていました。もちろん全てというわけではありませんが。。。
            そして、改善すべき点は気づいていたのですが、どのようにして突破口を開けばよいのか分からず、ズルズルといっていたのが実情です。 

            そこで、プライベートで付き合いのある方に現状をお話しし、ヒントとなる情報を頂きました。
            それは『想定顧客に自社の実績を見てもらい、信用に繋げる、信頼関係を築く』でした。

             弊社は『あるべき姿』や『ミッション』といった部分は上記の手段にて提示しており、認知度は得られていました。しかし、『実績』がないために、『ミッション』⇔『実績』の紐づけが得られていませんでした。 

            しかし、起業したばかりの会社は下記課題に必ず直面します。

            『実績』がない、しかし実績を上げるための『業務依頼』がない。 

            この課題について、弊社の事業方針を見直すことにしたのです。内容は以下の通りです。
            1.『想定顧客』に弊社の『実力』を直接見てもらう機会を作ることにした。
             ― 従来『請負(委託・準委任)』のみ受け付けていたが、『派遣』契約も可能とした。
             ― 最初は派遣作業を通じて顧客に評価して頂き、作業実績が認められれば請負契約へ移行する。
             2.『想定顧客』の紹介を集客力の高い別会社(派遣会社)にお願いした。 
             ― 必要なのは作業『機会』なので、派遣会社からの紹介を増やすことに注力した。
             ― 前職、現職を通じて、持っているスキルを惜しげなく明示した。
             ― 弊社の認知はできているので、既に契約済みの案件を除き、新規取材、広告、宣伝活動を休止した。 

            以上の活動を1月中旬より開始し、3社より引き合いを受けました。そのうち弊社として条件の最もよい1社と契約を結ぶことが出来ました。要した期間は僅か3週間です。

            今回、プロジェクトの上流工程での仕事であり、明確な実績が求められますが、弊社の体力強化、アピールの絶好の機会を得たと認識しています。お客様の信頼を勝ち取るためにも誠心誠意取り組んでまいります。

            なお、現在運用している公式ホームページ、公式SNSサイトは弊社の姿勢・ミッションを提示するものとして今まで通り運用継続してまいります。 
            【起業される方必見!】集客効果を上げるための法則 ~集客活動を止めたら集客が増えた?!~
            【起業される方必見!】集客効果を上げるための法則 ~集客活動を止めたら集客が増えた?!~
            『運動神経』は自身の努力によって磨かれる
            2021/12/20
            今朝、NHKの教養番組『チコちゃんに叱られる』を見ていました。その中で「『運動神経』が良いのはどういうこと?」というお題が出されました。回答者はチコちゃんに「ボーっと生きてんじゃないよ!!」に怒られましたが(笑)

            お題の答えは、タイトルにある『自身の努力』であることがスポーツ科学のエキスパートによって示されました。

            『運動神経』は、「脳からの指令を手足など自身の体の部位に伝えて意図通りに動作させる」ための神経であり、以下の手段によってその機能を磨くことができる、ということです。

            ・成功体験を重ねる。⇒ 目標を設定する。目標達成のヒントや近道を得る。
            ・客観的に評価する。⇒ ビデオなどを用いて、第三者視点で評価する。
            ・継続して行う。⇒ 反復練習をする。

            これはスポーツの世界だけでなく、普段の生活や仕事などにも言えることです。

            先日、1名のお客様が弊社の個別セミナーを受講されました。お客様の悩みは「仕事が長続きしない」「発達障害を抱えていて、人とのコミュニケーションに苦労している」を言うことでした。

            最初に発達障害につきまして、私は医療の専門家ではありませんので、医療面については主治医の診察を受けることをお薦めしております。一方で生活や仕事の観点で考えると、『発達障害』≒『特徴』『個性』と捉えるのが賢明と考えます。

            『障害』は『目標達成』の『妨げ』となるものであって、全ての人に存在するものです。『発達障害』は相手との会話など、外からの情報を取り入れ、自身が認識・記憶するのに他人と比較して時間を要してしまう状態です。

            あくまでも『特徴』『個性』であるので、これを変えるのは大変難しいです。他人とのコミュニケーションではその『事実』を伝えてあげて、相手に『理解』していただくことが大切です。また、口頭でのコミュニケーションだけではなく、筆談(メール、SNSなども含む)によるコミュニケーションやスマホ、PCの録画機能を使うと、聞き漏らすことを防ぐことができますし、理解のスピードも向上すると考えます。コミュニケーションの手段は沢山あります。

            2つめに、『仕事が長続きしない』ことについて、恐らく『成功体験』が少ないのではないかと考えます。しかもその原因は先に挙げた他人とのコミュニケーションが機能していないからと考えます。講義でもコミュニケーション、会話のキャッチボールを重視しました。少なからずとも成功体験を得られたのではないでしょうか。

            3つめに、最初にも挙げましたが、『事実』『体験』など客観的な情報を用いて会話することです。客観的な情報を用いることで、自分 ⇔ 他人間の理解共有が確実に早まります。お客様は「コミュニケーションが苦手」と話されていましたが、『苦手』というのは根拠のない『思い込み』です。言い方を変えると『成功体験』が少ないだけです。コミュニケーションの方法は沢山あります。ご自身の特徴、個性に合った方法を選ぶことです。

            最後に、これらの行動を1回だけでは定着しません。ひたすら繰り返すことです。「習うより慣れよ」といいますが、まさにその通りだと思います。ここは私の力ではサポートできません。ご自身の意志に頼るしかありません。

            時間のかかる作業なので、決して焦る必要はございません。じっくり取り組んでいきましょう。
            『運動神経』は自身の努力によって磨かれる
            『運動神経』は自身の努力によって磨かれる
            新型コロナを正しく恐れよう!《ワクチン接種編》
            2021/12/20
            新型コロナウイルスに関する投稿は以前にもブログに掲載しましたが、今回はワクチン接種についてお話しします。

            ワクチン接種について、各種メディアの報道によると大半の方々が『接種予定』とのことですが、接種後の副反応に対して不安を抱かれたり、一部の方は副反応を理由に『接種を希望しない』と伺っております。

            皆さまがワクチン接種を受けるか否かは、健康状態等を考慮した上でご自身にて判断される必要があります。その一方でSNSやWeb投稿、口コミによる副反応に関する『憶測』や『デマ』が依然として横行しております。大変憂しき事態と考えております。

            弊社の公開セミナーで使用しているスライドを紹介します。『安全』と『安心』の図解です。

            『安全』と『安心』の違いは、

            ・『安全』⇒『事実、実態』
            ・『安心』⇒『心理』

            を表す言葉として区別すると分かりやすいかと思います。重要なのは、将来発生する(事実、実態になり得る)事象が『安全(許容できる)』か『危険(許容できない)』かを『既存の事実・実態』や『過去の経験』によって判断することです。その結果、将来『安全』と推測される事象に『安心』、『危険』と推測される事象に『不安』の心理を持つことになります。

            『安全』、『危険』を判断するためには具体的根拠が必須です。SNSなど身分の知らない人の書き込みや口コミは具体的根拠がありません。絶対に信用してはなりません。誰から、どこから、いつ、どのように聞いた情報なのか、5W1Hで出所を把握してください。

            また、『新型コロナそのものの症状』と『ワクチン接種による副反応』では『安全』を許容できる範囲が大きく違います。大多数の方の場合、前者は『許容できない』、後者は『許容できる』はずです※。少なくともワクチン接種後、数日間副反応が出ることは周知の事実ですので、副反応に対する対応策を施せるはずです。

            ※一部、健康状態が大変思わしくない場合は、ワクチン接種を受けられない(副反応を許容できない)こともございますので、接種前に医師や保健所の担当者にご相談、ご確認ください。

            『憶測』や『デマ』、『思い込み』は最大の敵です。具体的な出所のある正しい情報を把握して、過信や過度な不安を抑え、然るべき行動をとりましょう。
            新型コロナを正しく恐れよう!《ワクチン接種編》
            新型コロナを正しく恐れよう!《ワクチン接種編》
            誹謗中傷が含まれているメディア記事やネット・SNS投稿へモノ申す!
            2021/12/20
            今日はいつもよりタイトルが過激かもしれません。ブログを投稿している私自身も正直怖い思いです。

            最近、メディアの記事やインターネットおよびSNSの投稿を見ていると、誹謗中傷や自身の価値観にそぐわない事案に対して批判的な内容のものが多く見受けられます。

            私自身、精神疾患(双極性感情障害)の症状が酷かったとき、やはりネットやメール、SNSで他人を誹謗中傷するコメントをまき散らした前科がございます。今更ではございますが、この場を借りてお詫び申し上げます。現在はこのような行為は一切自制していますので、皆さまご安心ください。

            ネットやSNS等での誹謗中傷の行為は今に始まったことではございませんが、新型コロナの感染が広まった時から多くなった印象を受けます。推測の域を出ませんが、概ね正しいと思われます。

            では何故、このような行為が起きるのでしょうか?これには『ストレス』が大きく関与していると考えます。『ストレス=負荷』は自分自身を取り巻く環境が変化した時に発生します※。それは「上司に叱られた」とか「モノを盗まれた」とか自身にとって不都合な事象だけでなく、「引越しした」とか「結婚した」など自身にとって都合の良い事象においても発生するのです。蓄積した『ストレス』が自分自身の許容範囲をオーバーすると、自制心を失ったり、身体上の異常(精神疾患)を起こしたりするのです。

            ※参考文献『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自身がある人に変わるたった1つの方法』(下園壮太著、朝日新聞出版)

            ではどういう時に『ストレス』を自覚するのでしょうか?これには自分自身の『価値観』や『考え方』が大きく関わってきます。要するに自身の周りで起きていることが自身の『価値観』に合致していない、許容できなければ『ストレス』として自覚するわけです。

            『価値観』や『考え方』は自分自身の過去の体験や経験に基づいて形成されます。すなわち、『ストレス』は自分自身が過去に体験・経験したことがない事象が発生した時に自覚するのです。

            では、『ストレス』を強く自覚した時になぜ、誹謗中傷の行為を起こすのでしょう?

            『ストレス』を自覚すると、それを抑えるために自分自身の周りの『変化』を少なくしようと働きかけます。別の言い方をすると、自身の体験・経験の範囲内に収めたいという感情や意識を持つわけです。そしてその感情や意識を「認めて欲しい」と外に発信しようとするわけです。これが『承認欲求』です。

            『承認欲求』は自身の価値観・考え方によって生まれたものなので、価値観・考え方の異なる他人にとっては『異物』『変化』でしかありません。他人もこれにより『ストレス』を感じるのです。現在の社会情勢は『承認欲求』というものによって、多くの人が連鎖的に『ストレス』を蓄積している深刻な状況なのです。

            それでは解決策はあるのでしょうか? はい、ございます。

            解決策のキーワードは『体験』と『経験』です。自身の体験だけでなく、他人の体験を受け入れること、認めることが必要です。これにより価値観や考え方が常に更新されていきます。今まで「悪し」として判断していたものも価値観の更新によって「良し(善し)」に変えることができます。このことが自身の周りの『変化』に対応し、『ストレス』の蓄積を防ぐ手段になるのです。

            弊社では本件につきまして、工学的視点(客観的視点)でセミナーやコンサルティングを実施しております。詳しく知りたい方は是非とも弊社までお問い合わせください。
            誹謗中傷が含まれているメディア記事やネット・SNS投稿へモノ申す!
            誹謗中傷が含まれているメディア記事やネット・SNS投稿へモノ申す!
            必見! ネット上における『誹謗・中傷』に対する処方箋
            2021/12/20
            昨今、ニュースなどで良く取り上げられていますが、Webの検索サイト上の書き込みやSNSのコメントなどの中に誹謗や中傷と思われる文言、行為(Facebookの『ひどいね!』も含む)が多く見受けられます。

            もちろん、弊社のFacebookページや私の個人ページにも同様の行為があります。まぁ、会社の方針や私自身の価値観に合わない、賛同できない方は沢山いらっしゃいますので、まったく不快に思っていませんが(笑)

            本題になりますが、このような『誹謗・中傷』に対して、どのように対処すれば良いでしょうか。

            他人から自身の容姿、性格、行為、価値観に対して、誹謗・中傷や批判的な言葉を言われたり、暴力行為をされたりすると、「何だ、コノヤロー!」などといった反発心や「私は必要とされていないんだ」などの自傷行為を考えがちです。いわゆる他人や自身をマイナス方向に考えがちです。心理学では『承認欲求』という言葉で表現されていますが、「自分を認めて欲しい」という考えの表れなんです。

            ここで発想を転換してみましょう。「自分を認めて欲しい」ではなく「他人を認める」という発想です。

            すると他人からの『誹謗・中傷』に対する反応が変わると思います。

            「私を気にかけてくれてありがとう」とか、「私のFacebookやTwitterに関心を持ってもらえてうれしい」とか。または「誹謗・中傷でしかコメントできないあなたを見て、悲しい」といった言葉とか。

            要するに相手の行為を事実として認め、それに対して相手を攻撃するのではなく自分の価値観だけを端的に言う。これだけで十分なのです。相手はこれ以上の反発ができないでしょう。自分は攻撃していないですから。

            弊社のFacebookページに寄せられている『ひどいね!』リアクションについて、あくまでも一つの『情報』として経営に活用しています。リアクション頂いた方には「弊社を気にかけて頂き、ありがとうございます」という意味を込めて、弊社ページへの招待を行っております。

            また、Facebookは『個人名を名乗る』ことがポリシーとなっていますので、誰がリアクションしているかも把握できます。これを足掛かりに顧客ニーズを把握したり、事業の戦略を検討しております。

            腹黒いなぁ、私! お詫びにマイナスイオンたっぷりの写真でも(笑)
            必見! ネット上における『誹謗・中傷』に対する処方箋
            必見! ネット上における『誹謗・中傷』に対する処方箋
            人はマルチタスクが苦手!!
            2021/12/20
            今日お話しするのは、「人はマルチタスクが苦手」というお話です。

            これは過去に旧ホームページでもお話ししたことですが、今日は別の視点でお話ししたいと思います。今回の地震に対する避難活動や新型コロナ対策にも通じるところがあります。

            画像をご覧ください。2つのタスク(日~土、1~0を30秒間で書く)を二通りの方法で行った時の総文字数をカウントする実験です。方法は

            1.1行おきに日~土、1~0の2つのタスクを30秒間繰り返す。
            2.あらかじめそれぞれのタスクを15秒ずつ分けて、分けた時間内で1つのタスクに没頭する。
            です。結果は画像の通り、2.の方法の方が文字数を多く書けていることが分かります。そう、人間は複数のタスクを同時に行うのが苦手なのです。過去の投稿では、2つのタスク間に横串を入れてマネージメントしましょう、とお話ししましたが、今日はどちらを優先するかということに着目します。

            先日の福島県沖地震で避難場所に避難すべきか、新型コロナ感染を避けるために、自宅待機すべきか、迷われた方が多いと伺っております。ここで最も重要なのは、自身にとって地震、新型コロナのどちらが命の危険が迫るのが早いか、ということです。要するに行動の優先順位を決めてください、ということです。

            地震によって、火災、崖崩れなどの危険が迫っているときは、躊躇せず避難することです。避難所でも新型コロナの感染対策はできます。一方、地震による危険が低い場合は引き続き新型コロナ対策を優先すべきです。

            優先順位を決めるにあたって必要なのは、客観的な情報です。昨今、SNS等でデマが大量に拡散しております。ただしデマは根拠のない事案であり、感情的な内容が多分に含まれています。客観的な情報には感情論の入り込む余地はありません。ご自身でフィルターをかけて客観的な情報を得ることです。別のところで改めて説明いたします。
            人はマルチタスクが苦手!!
            人はマルチタスクが苦手!!
            『算数』と『数学』の違い(その2)
            2021/12/20
            前回は『算数』と『数学』の違いを明確にしたうえで、『数学』という学問は我々の生活環境の場のあらゆるところで活用されている話をしました。また、『数学』のノウハウがどのように活用されているか、『作業効率化』と『多い情報の効率活用』という観点で例題を挙げて説明しました。

            今回お話しするのは、論文作成やプレゼンテーションといった他人と情報を共有する場面において、どのように生かされているか、という内容です。

            皆さまは『数学』の中で『証明問題』を学ばれたことがあると思います。『証明問題』は、以下のような論調で示されていたかと思います。

            定理: 二等辺三角形は、2つの内角が等しい。
            証明: なぜなら、…(中略)。
            結論: よって、二等辺三角形は2つの内角が等しい。
            『定理』では証明問題の『主旨』が提示され、『証明』ではその『主旨』が深堀り、分析され、『結論』では『主旨』を振り返り、証明問題を解決する(結ぶ)、こういう流れで論じられています。

            実は、論文(説明文)やプレゼンテーションではこの『証明問題』のノウハウを生かすことにより、相手に対して客観的に分かりやすく説明することができるのです。画像は論文作成するときの基本ルールですが、『序論』⇒『定理』、『本論』⇒『証明』、『結論』⇒『結論』(同じ)と読み替えても、筋が通ることは自明ですね。

            日本では『数学』の成績が良いのに関わらず、「論文を書くのが下手」とか「プレゼンテーションが下手」というのをしばしば見かけますが、実に不思議な話です。私はその理由が分かりません。
            『算数』と『数学』の違い(その2)
            『算数』と『数学』の違い(その2)
            『算数』と『数学』の違い(その1)
            2021/12/20
            皆さまは学生時代に『算数』と『数学』を学んだことがあることと思います。『算数』は小学生のとき、『数学』は中学生以降で学んでいると思います。

            なぜ小学生は『算数』、中学生以降は『数学』なのでしょうか? 

            とあるTV番組で放映された問題です。答えは『算数』は「技能を習得する」のを目的とした教科、『数学』は「学問を習得する」のを目的とした教科だからです。すなわち目的そのものが違うのです。

            ところで、なぜ『数学』が必要なのでしょうか?実は『数学』のノウハウは我々の生活・仕事・技術開発などに大きく貢献しているのです。

            画像に数式を3つ示しました。1)は3元の1次式、2)は2次式、3)は3元の連立式です。

            1)について、左式を因数分解すると右式になります。ここで左右の式で演算回数を比較してみましょう。演算回数は+、-、×、÷いずれかを実施した回数で定義します。

            左式は①⇒a×x,②⇒a×y,③⇒a×z,④⇒①+②,⑤⇒④+③の計5回です。
            右式は①⇒x+y,②⇒①+z,③⇒a×②の計3回です。
            右式のほうが演算回数が少ないのです。2)についても同様に比較すると、左式の演算回数は5回、右式は3回と右式が少なくなります。

            演算結果は左式、右式ともに同じ結果になりますから、右式のほうが効率的と捉えることができます。生活や仕事の中で、複数の作業が発生した場合、「1回でまとめてやっちゃえ」(因数分解の発想)とか「3回に分けてやろう」(展開の発想)など考えることがあるかと思います。これこそ『数学』のノウハウなのです。

            3)の連立式、一見すると複雑ですよね。しかし、それぞれの式の特性や制約条件が同一であれば、行列式など別の表現が可能です。「ただ見やすいだけではないか?」と考える方がいらっしゃるかと思いますが、行列式に置き換えることで、複雑かつ情報量の多い演算を効率的にできる大きなメリットがあります。近年話題になっているAI(人工知能、ディープラーニング)も、実は行列式演算の集合体なのです。やはり『数学』のノウハウなのです。

            次回、『数学』の活用例を別視点でお話しいたします。
            『算数』と『数学』の違い(その1)
            『算数』と『数学』の違い(その1)
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