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            『動画配信サービス』終了のお知らせ
            2022/06/12
            日頃より弊社をご愛顧いただき、ありがとうございます。

            弊社公開セミナーの『動画配信サービス』につきまして、誠に勝手ながら2022年6月12日付で終了させて頂きました。

            ご理解・ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。 
            『動画配信サービス』終了のお知らせ
            『動画配信サービス』終了のお知らせ
            日経電子版企画『私の道しるべ』に弊社記事が掲載されます。
            2022/05/02
            株式会社 日本経済新聞社(以降、日経新聞社)の電子版企画『私の道しるべ ~未来の日本へ リーダーたちのメッセージ~』に、2022年5月6日より弊社記事が掲載されます。

            記事では弊社起業の経緯の他、昨今『経済安全保障』が叫ばれる中において、数多くのスペシャルな技術をお持ちの中小企業やベンダー企業、個人事業主、若手技術者が連携して、日本の産業を活性化していく必要性を説いています。

            是非ともご一読頂けると甚だ幸いに存じます。

            弊社記事はこちら(2022年5月6日より閲覧できます) 
            日経電子版『私の道しるべ』Webサイトはこちら(閲覧可能です)

            今後とも弊社をよろしくお願いいたします。  
            日経電子版企画『私の道しるべ』に弊社記事が掲載されます。
            日経電子版企画『私の道しるべ』に弊社記事が掲載されます。
            ゴールデンウィーク中の営業について
            2022/04/26
            日頃より弊社をご愛顧いただき、ありがとうございます。
            ゴールデンウイークにおける弊社営業日、休業日についてご案内いたします。

            4月27日(水) 営業
            4月28日(木) 営業
            4月29日(金・祝) 休業
            4月30日(土) 休業
            5月1日(日) 休業
            5月2日(月) 休業
            5月3日(火・祝) 休業
            5月4日(水・祝) 休業
            5月5日(木・祝) 休業
            5月6日(金) 営業

            弊社は長期連休以外の土・日・祝日は不定休にて営業いたします。
            今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 
            ゴールデンウィーク中の営業について
            ゴールデンウィーク中の営業について
            【重要】2030年以降の将来社会基盤構築に向けた研究開発、地域企業との連携、若手人材の育成に関して
            2022/04/15
            日頃より弊社をご愛顧いただき、ありがとうございます。

            この度、弊社代表・小笠原は2022年4月16日付で国立大学法人群馬大学(以下群馬大学)にて産学官連携研究員の職務を拝命することになりました。

            これは、2030年以降の将来社会のあるべき姿を想定し、地域企業、スタートアップ企業、他研究機関と連携して、現在既知となっていない現象解明、原理原則に基づくメカニズム解明、解決技術の探索に取り組んでいくものです。

            弊社の専門領域である次世代自動車技術の研究テーマに対し、群馬県に開発拠点を置く自動車製造企業・株式会社SUBARU(以下SUBARU)と群馬大学の理工学系、医学系、情報系の研究室との共同研究を推進するともに、既存企業やスタートアップ企業との連携による地域の活性化、将来を嘱望される若手人材の育成も担います。

            ※群馬大学・SUBARU共同のプレスリリースはこちらをご参照ください。

            本プロジェクトに関して、弊社が掲げる『企業・組織・個人の持続的成長を促す』『20年後の未来を支える人材を育成する』思想と一致し、今回上記職務を拝命することになりました。

            今後の弊社サービスにつきまして、群馬大学での研究活動および人材育成に重きを置くため、『中・長期における法人向けコンサルティング』サービスを当面休止いたします。
            一方、営業日を不定休とし、特に個人・学生における業務相談や就職相談を中心に承り、普段の活動におけるお困りごとに耳を傾け、解決支援をいたします。詳しくは弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。

            弊社は引き続き地域社会の持続的発展に努めてまいります。今後とも何卒よろしくお願いいたします。   
            【重要】2030年以降の将来社会基盤構築に向けた研究開発、地域企業との連携、若手人材の育成に関して
            【重要】2030年以降の将来社会基盤構築に向けた研究開発、地域企業との連携、若手人材の育成に関して
            営業日の変更について
            2022/04/08
            日頃より弊社をご愛顧いただき、ありがとうございます。

            表題の件、2022年4月16日(土)より弊社休日を不定休とし、土日祝日のご相談受付を可能といたします。

            サービスにつきまして、法人様向けの『長期コンサルティング』を引き続き休止し、法人・個人向けの『短期コンサルティング』と『個別セミナー』のみといたします。

            今後とも何卒よろしくお願いいたします。  
            営業日の変更について
            営業日の変更について
            2022年4月1日、弊社サービスの価格改定を実施いたします。
            2022/03/28
            日頃より弊社をご愛顧いただき、ありがとうございます。

            2022年4月1日より弊社サービスの価格を改定いたします。
            今回の改定では、法人様へ弊社コンサルティングのご利用機会を増やすべく、

            1.法人向けコンサルティング(中・長期)の価格値下げ(市場動向を考慮)
            2.法人向けコンサルティング(短期)を1時間単位のご利用を可能

            とさせていただきます。
            なお、2022年4月1日現在、法人向けコンサルティング(中・長期)につきまして、予約満了頂いておりますが、お客様からのご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

            今後とも弊社をよろしくお願い申し上げます。 
            2022年4月1日、弊社サービスの価格改定を実施いたします。
            2022年4月1日、弊社サービスの価格改定を実施いたします。
            弊社へのお問い合わせに関して
            2022/03/06
            いつも弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
            現在弊社は、顧客先様へ常駐して開発業務支援を実施しております。それに伴い、お客様から弊社へのお問い合わせに対する回答が遅くなっております。
            メールによるお問い合わせの場合、最大1週間程度かかる可能性がございます。
            もし緊急を要する場合は、電話番号(090-2207-1899)もしくは、Facebookのメッセージにてご連絡いただけると幸いに存じます。
            (電話の方が即時に回答できます)
            お客様におかれましては大変ご迷惑をおかけしますが、ご承知おきくださいますよう、よろしくお願いいたします。
            弊社へのお問い合わせに関して
            弊社へのお問い合わせに関して
            法人向け『コンサルティング』サービスの一時休止について
            2022/01/27
            日頃より弊社をご愛顧いただきありがとうございます。

            表題の件、法人向け『コンサルティング』サービス(中・長期、短期)につきまして、ご予約満了に伴い、2022年2月1日より当面の間、休止とさせていただきます。
            当サービスをご検討の方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご了承頂きたく存じます。

            一方、個人(個人事業主・フリーランス、学生)向けのコンサルティングサービスおよび公開セミナーにつきましては、2022年2月1日以降も引き続きお問い合わせを受け付けます。お気軽にご相談、お問い合わせくださいませ。

            今後とも何卒よろしくお願いいたします。  
            法人向け『コンサルティング』サービスの一時休止について
            法人向け『コンサルティング』サービスの一時休止について
            【重要】弊社の派遣契約における対応に関して
            2022/01/08
            弊社は2022年1月7日付で人材派遣会社・株式会社リクルートスタッフィング様(人材派遣事業・許可NO:派13-010563)に派遣登録(一般派遣)し、同社からの紹介を通じて派遣対応することといたしました。

            弊社は起業以来、事業の性格から企業としての独自性確保が必要と考え、派遣形態による業務依頼は一切お断りしてまいりました。

            しかし、新型コロナウイルス感染拡大等、昨今の社会情勢の影響により、各企業・団体・個人事業主様におかれましては、時短営業、かつてない大規模なコスト削減等の措置を取らざるを得ない状況が続いており、取引先企業の整理、選別を強化されている実態と把握しております。

            弊社は従来、委託・準委任による請負契約による業務改善支援を行ってまいりましたが、お客様視点による弊社の業務遂行能力・業務達成可否の把握および信用の点において、上記実態にそぐわないと認識しました。

            そこで、人材派遣会社等より紹介および提供される求人情報に関して、『求人募集=人材不足という業務課題を抱えている』と捉え、派遣先企業での作業を通じて、業務課題の解決を図るという決断に至りました。

            雇用形態は一般派遣(派遣期間:最長3年)とし、具体的な期間、作業内容は(株)リクルートスタッフィングを通じて、派遣先企業との協議結果に基づきますが、基本的スタンスといたしまして、

            1)派遣先企業様の指示に対して、弊社の対応可能な範囲で原則全て応じる(ただし、法令、コンプライアンスを遵守する)
            2)その上で、弊社スタッフおよび他の追加人員の関与なしで派遣先企業様ご自身でアウトプットを創出させるべく、改善活動を行う
            3)業務改善活動のプロセスおよび結果は客観的に誰もが理解できる形で派遣先企業様へ提示する
            4)上記活動を派遣先企業様にて定着させて成長を促進すべく、標準化、自動化などへ向けたプロセスを完遂させる

            上記4つの方針を掲げ、誠心誠意、作業させて頂きます。

            なお、弊社は「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律」(通称『派遣法』)に基づく人材派遣事業の許可を取得しておりません。弊社は上記派遣会社からの紹介を通じて派遣対応いたします。弊社宛へ直接、派遣依頼いただくことは一切できませんので、ご注意ください。

            また、派遣先企業との派遣契約後の正規登用を前提とした人材紹介派遣につきましても、弊社の事業の独自性を確保するため、一切お断りしております。ご理解、ご承知おきください。

            今後とも弊社をご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。


            ※派遣を依頼される際は、下記までお問い合わせください。
             
            ・株式会社リクルートスタッフィング様 派遣依頼サイトはこちら
            ・株式会社リクルートスタッフィング様 コーポレートサイトはこちら  
            【重要】弊社の派遣契約における対応に関して
            【重要】弊社の派遣契約における対応に関して
            TV番組『覚悟の時間(とき)』公式サイトに弊社 小笠原が紹介されました。
            2022/01/01
            TV番組『覚悟の時間(とき)』(企画・制作: 株式会社Enjin)の公式Webサイトに弊社 小笠原が紹介、公開されました。

            『覚悟の時間』はあらゆる業界の経営者、エキスパートが今までに人生の転機となった『覚悟の瞬間』に焦点を当てつつ、仕事の現場で重視していること、普段の日常、趣味など、色々な視点において、質問に答えております。

            弊社 小笠原は過去に精神疾患を患って以来、若手時代の仕事を満足にこなせなくなった際に、企画・マネージメントを中心とした仕事に転向した際に、自身の中で変化したことを紹介しております。
            また、中小企業で働いている方や若手社員に対するメッセージも収録しております。

            是非ともご覧いただき、弊社のポリシーをご理解いただけると幸いに存じます。

            『覚悟の時間』弊社サイトはこちら。 
            TV番組『覚悟の時間(とき)』公式サイトに弊社 小笠原が紹介されました。
            TV番組『覚悟の時間(とき)』公式サイトに弊社 小笠原が紹介されました。
            謹賀新年
            2022/01/01
            新年あけましておめでとうございます🎍

            コロナ禍で先が未だに見えない状況ではございますが、皆さまが幸せな一年を過ごせますよう、心よりお祈り申し上げます。

            弊社と致しまして、各企業さまの業務プロセス改善、メンタルやハラスメントといった人事問題の未然防止、就活やスキルアップといった若手、学生さんの活躍支援を通じて、皆さまの成長を後押ししていきます。

            その他、新たな企画を検討しておりますので、是非ともご期待ください。ホームページやSNSにて展開してまいります。

            本年もおおた開発効率化プロジェクトをよろしくお願い申し上げます。


            2022年元旦
            おおた開発効率化プロジェクト
            代表 小笠原 豊和
            謹賀新年
            謹賀新年
            年末年始の営業について
            2021/12/22
            日頃より弊社をご愛顧いただきありがとうございます。
            年末年始の営業について、お知らせします。

            年内は12月28日(火)まで通常営業いたします。
            年始は1月5日(水)より通常営業いたします。

            また、1月10日(月・祝)は祝日ですが、通常営業いたします。

            皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。
            年末年始の営業について
            年末年始の営業について
            動画配信サイトを新設しました。
            2021/12/17
            動画配信サイトを新設しました。弊社セミナーのカリキュラムを低価格でダウンロード・ご視聴いただけます。是非ともご利用くださいませ。

            リンク先はこちら。 
            動画配信サイトを新設しました。
            動画配信サイトを新設しました。
            “おおた開発効率化プロジェクト”は新しくウェブサイトを開設しました
            2021/12/15
            群馬県太田市の“おおた開発効率化プロジェクト”は新しくウェブサイトを開設しました。
            今後はDX推進など生産性向上のための課題解決に向けてのコンサルティングやセミナーの情報を配信していきたいと考えております。
            よろしくお願いします。
            “おおた開発効率化プロジェクト”は新しくウェブサイトを開設しました
            “おおた開発効率化プロジェクト”は新しくウェブサイトを開設しました
            続・『効率化』という名の『非効率化』?
            2022/05/30
            こんにちは。暑い日が続いておりましたが、ここにきて梅雨入りの足音が聞こえてまいりました。

            さて、今日は続・『効率化』という名の『非効率化』と題して、先日お話した内容について、補足いたします。

            先日、『効率化』は『目標・成果』や『手段・作業』の一つであり、それは『負担』でもあるという話をしました。そして、『効率化』は組織のプロジェクトを達成するために実施すべき工程の一部に含まれなければならない、ということもお話ししました。

            弊社は屋号に『効率化』を謳っております。弊社は開発『効率化』に関わる社外会議体に所属しております(SCN-SG、ホームページはこちら)。しかし、会議体での収入はゼロ、すなわちボランティアとして活動しています。参加している企業・団体は、会議体で得られたノウハウを商品やサービスとして、お客様に購入もしくは利用いただくことで収益を上げております。弊社は技術サービスやコンサルティングを通じて収入を得ています。

            弊社は起業から約2年、規模も小さい会社です。お客様からの認知・信頼という点では他社には到底及びません。『効率化』するだけでは何の利益もありません。赤字という『負担』になるだけです。

            そこで必要となるのが『工夫』です。弊社のような企業はメディアや広告で宣伝しただけではお客様の目には留まりません。実際にお客様に見て頂く、利用して頂くことが必要です。弊社の場合は大手派遣会社の助けを借りて、顧客先の元でサービスを提供してまいりました。その成果を企業実績としてアピールし、認知頂いたことで、国立大学の研究員の職を拝命したのです。

            そして、大学では新たな価値創造、人材育成の仕事を行っております。そうです、弊社のミッションそのものです。大学での活動目的はズバリ『社会貢献』です。現在、大学研究員としての私にとって、お客様は国であり、共同研究を行っている地域企業です。

            現在、弊社は規模を縮小して事業を行っております。長期にわたる技術支援は休止させて頂いておりますが、企業成長のためのアドバイス、アイデアの提示を行っております。ご遠慮なくお気軽にお問い合わせくださいませ。 
            続・『効率化』という名の『非効率化』?
            続・『効率化』という名の『非効率化』?
            『失敗』という成果
            2022/05/23
            弊社代表と大学院研究員の2足の草鞋を穿いて1ヶ月が経ちました。

            民間企業で約20年働き、現在自営で活動していますが、まさか大学の教職員となるとは思ってもいませんでした。人生ってわからないものですね汗

            さて、今日は『失敗』についてお話しします。
            失敗というと、あまり良いイメージを持たれない方が多いかと思います。
            例えば、作業に失敗して上司に叱られたとか、家の窓ガラスを割って家族に怒鳴られたとか。

            そんな貴方、人生経験のうち9割以上が『失敗』と言ったら、信じますか?
            ウソ?と思われるのではないでしょうか?

            実は本当なんです。
            貴方は将来何が起こるか、正確に言い切れますか? 
            出来ませんよね。だから失敗を恐れる必要は全くないのです。
            逆に失敗をノウハウという『成果』として捉える方が利口です。
            次に失敗しないように改善策を考えれば良いのですから。

            大学の研究は失敗ばかりです。それにより評価が下がることはありません。

            問題は何もしないことです。成功、失敗以上に『成果』を得ることができません。
            貴方の存在意義を疑われますよ。 
            『失敗』という成果
            『失敗』という成果
            『効率化』という名の『非効率化』?
            2022/05/11
            最近、気候の変化が激しいですね。体調のコントロールが年々難しくなってきています。これに加え、新組織での勤務も重なり、心身の負荷も高まる時期です。皆さま、くれぐれも体調にはご留意くださいませ。

            先日、お客様より「職場で~~の効率化を行っているけど、現場の実務者は作業が増え、効率化を実感していないようだ」というご意見をいただきました。今回は、弊社の屋号にもなっている『効率化』についてお話しいたします。

            効率化というと、おおよそ下記の場面で使われるかと思います。
            1.『〇〇円のコスト効率化(削減)』とか『〇〇時間の工数効率化(削減)』といった『目標』設定や、作業に対する『結果』として用いられるケース
            2.『~~の作業工程を効率化しなさい』といった『行動』や『作業』そのものに用いられるケース

            ここで着目すべきことが2つございます。

            一つ目は効率化はプロジェクトの『目的』には使われないことです。言い換えると『効率化』が目的であってはいけないのです。
            弊社のミッションにおいても『価値創造』と『相互理解』を掲げていますが、ここには効率化の文字は一切入ってきません。そうです、『効率化』はプロジェクト達成の『手段』にすぎないのです。大事なのは、『効率化』はプロジェクトの『目的』に紐づいた『行動』であることをプロジェクトを遂行する担当者全員が認識することです。

            現在、客観的に説明・議論するツールの一例としてGSN(Goal Structuring Notation)が使われる機会が増えております。文法も容易で専用アプリの必要もなく、会議の際にホワイトボードに記述して議論することが可能です。是非とも試してみてください。

            二つ目は『効率化』は『目標』設定や、『作業』もしくは『行動』の一部と申し上げました。『目標』は『作業』や『行動』を促すものですし、『作業』や『行動』は身体を動かしたり、頭で考えたりします。そうです、『効率化』は『負荷』を伴うものです。「効率化をすれば仕事が楽になる」と安易に考えらえれている方もいらっしゃるかと思いますが、大きな間違いです。仕事が楽に感じるためにはそれなりの工夫が必要です。

            さて、話の冒頭に戻ります。「職場で~~の効率化を行っているけど、現場の実務者は作業が増え、効率化を実感していないようだ」。なぜ、このようなことが起こるのでしょうか? 「通常業務」と「効率化」を別業務として扱っていませんか?この認識こそ仕事を無駄に増やしています。そもそも「通常業務」の定義が分かりません。あいまいなものです。

            仕事の基本、プロジェクトの達成には、
            1.目的、目標の達成 ⇒ これがメイン、大前提
            2.業務の改善 ⇒ 効率化はココに含まれる
            3.職場の活性化 ⇒ アウトプットを多く出し続ける
            4.人財の育成 ⇒ 次世代を担う人財を育成し、組織が成長し続ける
            上記4つが揃わないと成り立ちません。

            効率化は我々が行わなければならない作業の『一部』と認識することが重要です。 
            『効率化』という名の『非効率化』?
            『効率化』という名の『非効率化』?
            『要求』と『仕様』の違いとは?
            2022/03/29
            前回(3/27)の投稿に引き続き、『言語の壁』に関連した内容について、お話します。 

            ※なお、前回の予告では『コマンド』と『プログラム』について申し上げましたが、内容を変更させて頂く旨、ご容赦くださいませ。

            今回は『要求』と『仕様』についてです。 

            『要求』と『仕様』はあらゆる開発現場、作業現場において用いられており、『機能要求』『非機能要求』『基本仕様』『詳細仕様』など、様々な名称のものが存在します。そして『要求仕様』なんて言葉もあったりします。

            今日は『要求』と『仕様』について、一般的な考え方についてお話しいたします。
            さて、皆さまは『要求』と『仕様』についてどのようにお考えでしょうか? 違うと思われている方、『要求仕様』があるから同じと思われている方、様々だと推察します。

            色々な意見があるかと思いますが、私の考えは1枚目のスライドに示した通り、『要求』と『仕様』は異なるものと考えています。それは、企画、開発、製作の工程を考慮すると明らかになります。

            企画や開発上流の工程において、製品(システム、ハード、ソフト)を製作するにあたって、製品のあるべき姿(コンセプト)を考えます。そして策定したコンセプトを満足すべく、機能および非機能『要求』を作成します。

            しかし、この段階では製品を製作することはできませんよね。
            この後、機能を実現するために必要な技術『要求』、技術を可能にするために必要なハードウェア/ソフトウェア『要求』の作成過程を経て、最後に製品を製作するために参照する『仕様』が作成されるのです。

            要するに製品に対する『要求』を、製品を『実装』するために必要な『仕様』へ翻訳し、『仕様』の内容に沿って製品を『実装』するのです。
            『要求』が提示されても『実装』はできません。『仕様』の存在が必要なのです。

            『要求』『仕様』の違いを明らかにしたところで、重要となるのは、双方の関係性、トレーサビリティが確保されているかに注目する必要があります。
            2枚目のスライドをご参照ください。具体例を挙げて説明します。

            とあるシステムAがあり、システムAは10msec毎にデータ処理を行っています。そして処理したデータを100msecごとに他システムへ送信するという『要求』を作成しました。
            ここから製品『実装』できるべく、『仕様』に落とし込むのですが、この『要求』では複数の『仕様』を作成することができるのです。スライドでは2種類の『仕様』を例に挙げましたが、2つの『仕様』は『要求』を満足していますが、動作としては異なります。『実装』工程では、両者の『仕様』で製品を製作することが可能であり、不具合の原因になり得る事象です。

            この場合、『要求』に記載すべき情報が不足していたということになりますが、各工程の引継ぎ時にレビューを実施をして、理解齟齬、情報不足がないか担当者間で確認する必要があります。

            今日はここまでにしたいと思います。次回、コマンドとプログラムについてお話します。    
            『要求』と『仕様』の違いとは?
            『要求』と『仕様』の違いとは?
            『言語』の壁を取り除こう!
            2022/03/27
            弊社は先月2月1日~3月25日の期間、大手グループ企業にて車載ECUのソフトウェア統合テストの実施と評価プロセスの策定の作業支援を実施しました。先日成果物の納品が終わり、検収を待つのみです。

            今回のプロジェクトにおける各工程において、業務改善のキーワードとなる事象が複数ありましたので、追って紹介していきます。

            今日は『言葉』についてお話します。
            今回のプロジェクトではソフトウェア技術者やプログラマーといった専門技術者が多く、『専門用語』が飛び交う環境下で行われました。
            実はこの専門用語、実務担当者間では理解共有できるのですが、上司や上流工程の人への報告の際、理解されないケースが多々あるのです。
            私自身も若手のときは、ソフトウェア開発やプログラミングを行っていて、現在はマネージメントの仕事を行っているので、双方の気持ちが理解できます。

            今回のプロジェクトの中で成果物の一部として『評価手順書』を作成しましたが、当初作成されたものは、「専門用語」とか「ツール実体」とか多く書かれていて、第3者視点で目的や工程といった重要なものが不足していました。私は今回、この部分にメスをいれました。

            例えばパケット通信のデータ計測するのに、「ツール名」を書くのではなく、「パケットデータを取得し、解析するツール」というように、どうゆう目的のツールを使用し、該当するツール例「例:ツール名」というような表記にするような感じです。
            出来る限り、一般的な言語で記述することで、理解しやすくするのです。

            狙いは、工程の実施が個人依存せず、誰でも実施できるようにして作業を高効率化することです。ちょっと話が飛びますが、日本国内におけるIT推進が遅れているのは、こういったことも理由にあるのではと考えております。

            次回は上記について、「プログラミング」と「コマンド入力・実行」の2つの事例で紹介したいと思います。ちなみに、この2つの作業、同じものと捉えているかた、いらっしゃるのではないでしょうか?  
              
            『言語』の壁を取り除こう!
            『言語』の壁を取り除こう!
            『マニュアル』って本当に必要なのか?
            2022/03/06
            皆さま、こんにちは。

            暖かくなってまいりましたね。
            同時にスギ花粉も舞うようになってまいりました。
            私はスギ花粉のアレルギーを持っており、この時期になると花粉症に悩まされています😖

            2月1日より、顧客先にてとある車載システムの開発支援業務を受け持つことになり、現在、顧客先で常駐しております。
            その中で、私に与えられた任務として、車載システムのブラックボックステストの実施とその手順書作成を行っております。

            今日は手順書や説明書、言い換えると『マニュアル』についてお話しします。

            2枚の画像をご覧ください。私の愛車の取扱説明書、『マニュアル』です。マニュアルが厚いことにお気づきかと思います。

            昔の自動車はここまでボリュームがなかったかと思いますが、電装品が格段に増えた現在の自動車では特に電子システムに関する説明書きが増えているのです。

            さて、このマニュアル、ユーザーは見るでしょうか?
            恐らくあまり見ないですよね。見るだけで膨大な時間を要します。

            車に限らず、パソコンやスマートフォン・タブレットなどの電子機器は、マニュアルではなく、機器の設定画面等でユーザーに対し、操作を『誘導』する形態になっていると思います。鉄道の券売機や銀行のATMもそうですよね。これによりマニュアルのボリュームを減らしているのです。
            電子機器でなくても、自動車のドア開閉やエアバッグの注意書きなど、ユーザーの見えるところにシールなどで掲示しています。

            では、マニュアルはもはや必要ないのでしょうか?
            私見になりますが、マニュアルは『必要』と考えます。

            単純に使用方法を説明するだけであれば、先に述べたユーザーへ操作を誘導させる形態が効率的ですが、トラブルシューティングやシステムの詳細情報、システム開発における重要事項の記載など、ノウハウに該当するものは、書面(電子データも同様)で整理すべきだと考えます。これらはその場での対処というより、長期的な資産、財産の蓄積といった目的です。

            システムが複雑化している現在、マニュアルの在り方も常に見直していくべきと考えます。 
            『マニュアル』って本当に必要なのか?
            『マニュアル』って本当に必要なのか?
            DXってなに?③(データ管理と運用)
            2022/01/20
            こんにちは。
            前回までのブログでDXの概略をイメージできたかと思います。

            DXでは『情報』という経営資源を『データ』に変換して、コンピュータによる作業代行を行うことによって、大幅な業務高効率化を可能にする、という話をさせて頂きました。

            今日は『データ』の管理についてお話しいたします。

            年始に下記のようなニュースが飛び込んできました。

            京大スパコンの3400万ファイル消失…業者が作業ミス、一部は復元不能 

            (2022年1月1日、読売新聞オンラインより)

            京大が管理しているスパコン(スーパーコンピュータ)の運用の一部をスパコン納入業者に委託し、業者がバックアッププログラムを改修中に人為ミスが生じ、誤って保存ファイルを消去してしまった、というものです。

            この事象について「バックアップを取っていなかったのが悪いんでしょ?」と思われる方が多くいらっしゃるかと思います。確かに20年ぐらい前まではハードディスクやCD-R、CD-RW、DVD-Rなどのメディアに保存しておくだけで良かったかもしれません。

            しかし現在はデータの容量がPB(ペタバイト、GBの1,000,000倍、TBの1,000倍)、EB(エクサバイト、TBの1,000,000倍)、ZB(ゼタバイト、TBの1,000,000,000倍) 指数関数的に増大しているのです。因みにE(エクサ)は100京倍を意味し、京大のスパコンの愛称『京』もそれに由来しているものと思われます。


            話を戻しますが、私が言いたいのは、いわゆる『ビックデータ』と言われる超大容量のデータを管理、運用することが如何に大変か、ということを理解して頂きたいのです。


            私自身、前職で自動運転やADAS開発の仕事をしていました。開発において、障害物認識アルゴリズム、GNSSのデータを用いた経路推定、車両制御アルゴリズムを開発するために、世界各地を走行し、カメラの動画データ、ミリ波レーダ、近赤外線レーザ等、センサの検出データ、車両の走行データ(CANデータ)、GNSSによる位置推定データなどを収めてきました。10年前において、500GBのハードディスクで約5000個分の走行データを記録していたと記憶しています。この時点で既にマンパワーで管理・運用を図るのは困難な状況だったことは想像に難くないと思います。


            そこで、大手コンピュータ関連企業と共同でデータサーバを構築するとともに、管理・運用プロセスを新たに策定することにしたのです。

            詳細は秘密事項ですのでお話しできませんが、
            ・データへのアクセス性
            ・サーバ、記憶媒体などのハードウェア、ドライバソフトの信頼性
            ・セキュリティ対策
            ・必要データ、不要データの整理(データ使用頻度や重要度などを踏まえて基準を策定)
            ・データ検索(属性付与による検索性能の強化)
            ・トレーサビリティ
            ・サーバーメンテナンス
            など、必要要件を織り込んだ結果、構築費用として数十億円かかっています。

            重要なのは、サーバーコンピュータハード、動作ソフトだけでなく、管理・運用に関する作業プロセスを明確化することが必要なのです。

            自動車の一機能を開発、高効率化のために専用のデータサーバを作るだけでも、これだけの手間と費用が掛かるのです。 

             

            通常の業務で大規模なサーバー・クラウド環境を作りなさい、と言っているのではありません。皆さまが使用しているデータの属性を把握したうえで、会社や職場の業務に合った管理・運用を行って頂きたいと思っております。
            DXってなに?③(データ管理と運用)
            DXってなに?③(データ管理と運用)
            DXってなに?②(コンピュータが苦手な方でもわかるDX入門)
            2022/01/14
            今日も前回に引き続き『DX』の話をいたします。

            前回は、経営資源のうち昨今重要性が増している『情報』に着目し、DXとは規模が膨大化している情報に対して、データ化してコンピュータにて人による処理の一部を代行することによって、高効率化することをお話ししました。

            DXにおいてコンピュータを活用するということで、「コンピュータが苦手な方には向いていないのでは?」と懸念されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はその懸念を振り払うお話をしたいと思います。

            最初にあらゆる『システム』と呼ばれているものは、『入力』⇒『処理』⇒『出力』の工程を必ず通っています。これは皆さまもご存知ですよね?

            実はDXも1枚目のスライドに示す通り、『システム』の基本概念に則って形成されているのです。DXだからといって特別なプロセスを踏む必要はないのです。通常の業務と基本的に変わりありません。

            ではDXを進めるために、何が必要となるでしょうか? 
            ① 分析の元情報のデータ化(例:データリストや属性付与(ラベリング)
            ② アウトプットイメージの明確化
            上記2つだけでいいのです。これならばコンピュータが苦手でも出来ますよね?

            一方、「処理はどうするの?」と疑問に思われるかもしれません。もちろん処理内容を要求⇒仕様に落とし込んでもかまいません。一方でブラックボックスとしてAIを活用する方法もございます。各企業様のスキル、予算、工数等加味して、内製にしても、取引先に委託しても問題ありません。

            2枚目のスライドにその一例を示しています。

            私は前職において、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)における事故低減効果の調査を行ってきました。
            ITARDAという分析機関には国内の交通事故の情報が蓄積されています。このままでは情報量が膨大過ぎて分析処理が出来ません。

            ここで、2枚目の表に示すように、項目(属性)を与え、元情報をデータリストにして整理します。一つ目の『データ化』の処理です。項目(属性)は人間が決めることですので、コンピュータの力を借りることはありません。
            リストへのデータ挿入のみコンピュータの力を借ります。エクセルでも十分対応可能ですが、専用の検索ツールを利用すると、より効率的に作業を進めることができます。

            もう一つ『アウトプット』イメージの明確化です。スライドの右にある通り、各種分析結果と事故をさらに軽減するために必要な機能・性能予測を記載しています。こちらもコンピュータの力は必要ありませんね。

            そして、入力から出力までの処理については、内製にするか、委託するか、各企業様で選択すれば良いのです。

            DX推進による業務高効率化に関して、導入のきっかけは決して難しくないことをお話ししました。
            当然ながら、より高い成果を上げるためには、企業内でスキルを高める、もしくは取引先との情報共有を増やしていく必要があります。とはいえ、これらの工程は従来業務にも共通していえることなのです。
            DXってなに?②(コンピュータが苦手な方でもわかるDX入門)
            DXってなに?②(コンピュータが苦手な方でもわかるDX入門)
            DXってなに?(『情報』という経営資源の存在と活用課題)
            2022/01/12
            昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受け、日本のデジタル産業、情報産業の普及遅れが浮き彫りになったのは、ご存知のことかと思います。これを受け、国、自治体として、デジタル化対応の動きが進んできています。

            さて、『DX』という言葉はご存知でしょうか? 大企業に勤めているかた、IT関連の企業に勤めている方はご存知だと思います。その一方、知らないかたも私の知る限りでは大多数いらっしゃっるのではないでしょうか。

            DXはDigital Transformationの略で、まさに『デジタル化』そのものになります。
            企業・団体の経営資源に関して、以前は『人』、『モノ』、『金』、『時間』と云われてきました。最近ではこれら4つに『情報』が加わり、その重要性が非常に高まっています。

            情報というと、個人情報、企業情報、秘密情報、ノウハウ、スキル、ソフトウェア、ビットコイン…、挙げるとキリがありません。それだけ膨大なのです。

            人が情報をコントロールする場合、当然ながら相当の労力・工数を要します。
            その問題に対する解決策、それがDXなのです。

            DXでは本来人が行う情報コントロールの一部をコンピュータが代行します。昨今コンピュータの性能は格段に向上し、現在使われているスマートフォンの性能も20年前の一般的なサーバーコンピュータの性能を上回るほどなのです。
            さらに元々グラフィック用途で用いられていたGPUはCPU・MPUを大幅に上回る処理能力を有し、FPGAは従来、処理高速化のために専用LSI(ASIC)としてハード化していたものをプログラミングできるものに進化しています。

            DXでは人の要求に対して、コンピュータが正確に処理できるよう、2つのプロセスがあります。
            1.情報の『データ』化
            2.データ処理『アルゴリズム』の作成
            この2つのプロセスに対して、人が介入するのです。

            この後も説明したいところですが、話が長くなったので、次回続きを解説します。 
            DXってなに?(『情報』という経営資源の存在と活用課題)
            DXってなに?(『情報』という経営資源の存在と活用課題)
            安全のプロフェッショナルである弊社の『強み』とは?
            2022/01/06
            改めまして本年もよろしくお願いいたします。

            今日は弊社の『強み』について、お話しいたします。
            宣伝っぽくなってしまいますが、弊社が社会に貢献していくためにはそれだけの収益が必要ですし、得た収益を様々な現場で活躍されている社会人の方に還元していかなければなりません。

            弊社は元々、大手自動車メーカーでADAS(Autonomus Driving Assist System)、自動運転技術開発に携わっており、その中でも機能安全を専門分野とし、職場内のアセスメント業務、社内の機能安全推進メンバー、実験エキスパート、社外(自工会委員、SCN-SGコミッティメンバー)を務めていました。
            独立起業してからもSCN-SGコミッティメンバーを継続し、機能安全の他、SOTIF(Safety of the Intended Functionality)、サイバーセキュリティの領域にも携わっています。

            お察しかと思いますが、弊社は『安全のプロフェッショナル』として活動しております。

            そんな弊社がなぜリンク先(クリックしてください)に示すようなお客様の相談事例を受けつけることができるのでしょうか?

            私は機能安全の仕事を始めた後、有名大学教授(当時は准教授)のセミナーを受講しました。内容は『システムズエンジニアリング』です。

            システムズエンジニアリングは工学領域の学問の一つですが、簡単に言うと「価値観や考え方が異なったり、持っているスキルのばらつきに関係なく組織のプロジェクトを成功させる」ための学問です。

            スライドに示しましたが、現在、存在する『システム』は単一でなく、複数のサブシステム(子システム)が統合して成立しており、複雑化も進んでいます。単一のシステムでは、企業内、組織内でシステムの安全管理・品質管理をすれば問題ありませんでした。しかし、「カメラで撮像した画像を印刷する」システムのような現在のシステムでは、カメラ、PC、プリンタ、入出力デバイス単体が正常に動作しても、統合したシステムとして正常動作しなければ、故障・異常として扱われます。サブシステム間の相互作用の検証が必要となりますし、統合したシステム全体を俯瞰して診断していく必要があります。

            複雑なシステムの開発には全体俯瞰、共通ルール、共有事項などといった作業が必要になるわけですが、実は製品開発だけでなく、他の領域でも同様のことを言えるのです。

            例えば組織。いわゆる会社、部、課、係といったものです。これらも『システム』の一つです。特に大企業では組織間のインプット/アウトプットが発生し続けることにより組織の活性化に繋がります。

            他には人事。社長、部長、課長、係長、一般といった上司⇔部下の関係です。『人事システム』という言葉をよく耳にするかと思います。各職位・担当者の役割分担や業務分掌、価値観の異なる担当者間のコミュニケーション、これもシステムズエンジニアリングのノウハウが役に立ちます。

            さらにメンタルヘルスについて。私が過去に精神疾患に罹った旨、お話ししましたが、カウンセリングにおいて承認欲求を廃絶し、他人の価値観を受け入れることで病気を克服しました。心理学的要素が強いですが、組織論、システムズエンジニアリングとの共通性が非常に高いことに気づき、メンタルを未然に防止するスキルとして有効なのです。

            きっかけは小さなものですが、実は弊社が様々な領域で支援ができるのは、物事を全体俯瞰できる、しかも誰もが理解できる事実や実経験に基づいた客観的なアプローチを持っているからなのです。

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            安全のプロフェッショナルである弊社の『強み』とは?
            安全のプロフェッショナルである弊社の『強み』とは?
            『工芸品』と『工業製品』の違いとは?
            2021/12/28
            ここに4本のクラリネットがあります。写真左から

            左端)フランス、B社製: 標準価格 約50万円
            中央左)台湾、J社製: 標準価格 約17万円
            中央右)ドイツ、W社製: 標準価格 約190万円
            右端) 中央右と同じ(楽器の調性が異なる)

            同じクラリネットなのに、価格に大きなばらつきがみられます。
            なぜ、このようなことが起きるのでしょうか?

            価格差の要因について、以下のことが挙げられます。
            ・素材(木材)の材質
            ・木材の乾燥方法
            ・金属部分の加工方法(鍛造/鋳造)
            ・楽器製作における人の作業の比率

            まず「木材の材質」について、木目が細かく、均一のものが良いとされています。
            W社 ⇒ B社 ⇒ J社の順に木材の材質が良いです。
            しかし、近年は楽器に使われる木材が減少しており、数十年前ほど優劣がつきにくくなっています。

            次に木材の乾燥方法です。従来は自然乾燥で十数年かけて行っていました。現在は自然乾燥に人工乾燥を取り入れ、乾燥期間の短縮を行っております。
            写真の楽器では、B社、J社は人工乾燥を取り入れているのに対し、W社はすべて自然乾燥を行っています。

            3つ目に金属部分の加工方法です。金属部分が変形すると音の鳴り、バランスが悪化してしまうので、大変デリケートな部分です。
            B社とW社は鍛造加工により強度が十分保たれています。J社につきましては不明です。

            最後に人の作業についてですが、
            W社 ⇒ B社 ⇒ J社の順に作業割合が多くなっています。
            ちなみにW社の楽器はオールハンドメイド、すなわち100%人の作業になります。

            なぜ、このような話をしたかというと、タイトルにある通り『工芸品』と『工業製品』の違いを解説したかったからです。

            『工芸品』と『工業製品』の違いを表にまとめてみました。数個、項目を用意しておりますが、
            ・『工芸品』は他人(第三者)によって再現できない
            ・『工業製品』は他人によって再現できる
            が大きな違いになります。

            例えば、約300年前に製造されたヴァイオリンの名器『ストラディヴァリウス』について、現在においても当時の名器を再現できておりません。実は製作者アントニオ・ストラディヴァリは製作方法(レシピ)を残しておらず、現在の木材の加工方法でさえも実現できないといった実情があります。だから、世界で500丁という希少性と併せて数億円、数十億円といった価格がするのです。すなわち、ストラディヴァリウスは完全な『工芸品』の部類に入ります。

            現在のあらゆる『工業製品』は製造方法・仕様・レシピが整備されていて第三者でも製作できるようになっています。その為、安価かつ高品質、人件費の削減、権限移譲といったことが出来るのです。

            一方、『工芸品』が悪いわけでもありません。『工芸品』の強みは個性・独自性であったり、希少価値、再現性が少ないからの唯一性などが挙げられます。いわゆる『オンリーワン』の強みがあるのです。

            各企業におかれましては『工業製品』と『工芸品』それぞれの強みに活かし、来年を良き年にしていただきたいものです。もちろん弊社もです。

            本年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
            『工芸品』と『工業製品』の違いとは?
            『工芸品』と『工業製品』の違いとは?
            相手企業への『過剰要求』は品質向上に一切繋がりません。
            2021/12/21
            先日の日本経済新聞(2021年12月16日、日経ビジネス)の記事からの引用です。

            ↓ リンク先
            いじめ批判払しょくに腐心 トヨタ、調達先負担軽減に本腰

            詳細はリンク先の本文をご一読頂きたいのですが、何が起こっているかというと、大手メーカー(この場合トヨタ)の品質要求に対し、対面での接触が多い1次、2次サプライヤはまだしも、末端の高次サプライヤに行くほど要求を超える『過剰品質』が発生して、労働者に過度な負担を強いている実態が見受けられる、ということです。

            私自身、自動車メーカー出身で、かつトヨタにも出向して働いた経験があります。確かにトヨタの品質管理は厳しいですし、実際に生産されている製品の品質も他銘と比較して高いのは事実です。

            しかし、トヨタを擁護するわけではありませんが、トヨタの品質要求は明文化されており、必要以上の過剰要求を行っていないのが、私が経験した実態です。

            では、何が『過剰要求』を生んでいるのでしょうか?

            『トヨタの製品は高品質』だから『品質基準が他銘より厳しい』、だから『トヨタ向けに特別な対応をしないといけない』、こんなことを考えられておりませんか?

            この発想こそ危険な発想なのです。単なる『思い込み』なのですが、サプライヤが特別な対応をしたところで品質』が上がることは決してありませんし、特別な対応により『過度な負担』を強いるだけなのです。

            『品質』とは「(お客様の)要求通りにモノを作れること、システムが動作すること」であり、「要求が数値、論理によって明確であり、かつ提示された要求通りに実現できていること」であります。それ以外の事象は過剰、無駄でしかありません。

            本事例は、メーカーであるトヨタと下請けである高次サプライヤとの品質管理に対する考え方について、相互理解できておらず、野放しされていたのが問題で、トヨタ、サプライヤ双方に責任があります。モノそのものだけでなく、モノを作っている現場を見る必要がありました。   

            大手企業の開発および品質管理の皆さま、サプライヤに提示している品質要求は適切ですか? 抽象的でサプライヤが理解しにくい要求を出していませんか?

            サプライヤの皆さま、メーカーからの品質要求を過度に受け止めていませんか? 品質要求の内容が理解できないとき、メーカーに確認を取っていますか?

            効率化できる項目は身近なところにあります。ただ気づいていないだけです。
            弊社は本件のような問題に対して、毅然とした態度で向き合います。 
            相手企業への『過剰要求』は品質向上に一切繋がりません。
            相手企業への『過剰要求』は品質向上に一切繋がりません。
            【中小企業、個人事業主必見!】企業の存在意義とは?
            2021/12/15
            新型コロナの影響により、経営で苦労されている中小企業や個人事業主が沢山いらっしゃるかと思われます。弊社の個人事業主の一つです。

            このような状況下で、企業の存在意義について、改めて考え直す必要があります。

            私は仕事柄、いろんな企業、メディアなどと話をする機会が数多くございます。

            最近よく耳にするのは、中小企業や個人事業主の多くが『資金が足りない』『収益が上がらない』といった経営に対する不安です。

            そして、不安に感じるだけならまだしも、企業の目的は『収益を上げること』という言葉も聞かれています。

            『企業の目的=収益を上げる』、実は逆に収益を大きく下げる大変危険な発想です。皆さまはどのように考えておられますか?

            簡単な例を示します。

            A社は『社会貢献をするので、貢献料としてお金をください』と言いました。
            B社は『収益を上げたいので、お金をください』と言いました。

            お客様はどちらの会社にお金を払いますか?

            ほぼ100%の方がA社と答えるはずです。恐らくB社は収益が上がらずに倒産するでしょう。

            企業には必ず『存在意義』が付きまといます。その最たるものが『企業理念』です。企業理念には必ず『社会貢献』やそれに準ずるものが謳われています。「お客様に喜ばれる商品を提供し続ける」、これも立派な社会貢献の一つです。

            大企業では『社会貢献=商品提供』という形で直接結びつきやすいですが、中小企業や個人事業主になるとなかなか結び付きにくいのかもしれません。

            しかし、例えば自動車業界に関わっている企業でしたら、下記のように解釈できるはずです。

            ・自動車メーカの社会貢献:『移動手段』を提供する。
            ・大手部品メーカの社会貢献:『移動手段』を構成するユニットを提供する。
            ・大手部品メーカの下請け企業の社会貢献:『移動手段』を構成するユニットの構成部品を提供する。

            部品メーカの下請けのような中小企業や個人事業主のレベルでも社会貢献や存在意義が明らかですよね。

            企業は大・中・小、個人関わらず、『存在意義』、企業がなくてはならない理由があって、初めて収入そして収益が得られるのです。

            それでは収益は何でしょうか?

            社会貢献によって得られた対価・収入から、社会貢献に費やしたコスト・支出を差し引いたものです。

            要するに社会貢献の『成果』そのものなのです。

            弊社は『会社の目的=収益を上げる』危険な発想を転換し、企業が『社会貢献をして正当に対価を享受できる』べく、支援し続けてまいります。これも社会貢献の一つです。
            【中小企業、個人事業主必見!】企業の存在意義とは?
            【中小企業、個人事業主必見!】企業の存在意義とは?
            デジタル、DX活用のススメ
            2021/12/15
            10月後半は技術展の視察のため、千葉(幕張メッセ)と名古屋(ポートメッセなごや)に出かけてきました。

            展示会の内容は

            ・医療・福祉関連
            ・AI・自動化関連
            ・自動車・制御機器関連

            と三者三様です。

            では、視察の目的は何でしょうか?

            理由は社名にもある『効率化』そのものです。その中で『デジタル化』を活用した効率化の動向を視察しました。

            『デジタル化』は業務の高効率化に大きく貢献できるツール・手法であり、殆どの企業や団体で大きな効果をもたらすものと考えております。多くの組織や従業員が存在する大企業や企業体はもちろんですが、むしろ規模の小さい中小企業や個人事業主にて活用されたときの効果は大企業のそれよりはるかに大きいと推察されます。

            しかし、日本は『デジタル化』で他の先進国や新興国に劣っていると云われています。何が劣っているのでしょうか?

            私見ですが、『デジタル化』の技術については日本は他国に対し特段劣っていない、むしろ優れていると考えます。一方で、『デジタル化』に対する人々の認識や活用方法において、日本での普及が遅れていると考えます。

            具体的には

            ・『デジタル化』の意味を理解していない。
            ・『デジタル化』=一部の人にしかできないこと、という思い込み、憶測がある。
            ・『デジタル化』そのものを目的に据えている。

            の3つと推察します。

            1.『デジタル化』の意味について、『デジタル化』は行政などで良く用いられていますが、産業界では『DX(=Digital Transformation)』といった方が理解しやすいと思います。『デジタル化』『DX』とは一体何なのでしょうか。

            これは、企業・団体活動の中で使われる膨大な量、種類の『情報』を『データ』に変換し、変換した『データ』のやり取りによって業務・作業をすることです。なぜ、『データ』に変換するのしょうか?『データ』に変換することにより、従来マンパワーに頼っていた作業の一部もしくは大部分をコンピュータに置き換えることができます。膨大な『データ』の処理を得意とするコンピュータを活用することにより、既存作業の大幅な高効率化が可能なわけです。

            現在のコンピュータ、PCはもちろん、スマートフォンやタブレット端末でも、約20年前のサーバークラスのコンピュータの性能を遥かに凌いでいます。スマートフォンやタブレットは殆どの人々が持っていると存じます。すなわち、作業の高効率化はもちろん、企業の規模等に関係なく、どなたでも『DX』の恩恵を受けることが出来るのです。

            2.『デジタル化』や『DX推進』は一部の人にしかできないのでは、という思い込みや憶測がございますが、前述の通り、どなたもデジタル化の恩恵を受けることが出来るので、一部の人しかできないのは全くの間違いです。ソフトウェア設計とかプログラミングなどのスキルが必要なのでは?、と思われるかもしれませんが、利用者の立場では難しいスキルを習得する必要はありません。もちろん、ツールベンダーなど開発者の立場では必要でありますし、利用者がこれらのスキルを持っておくに越したことはございませんが。

            3.『デジタル化』そのものを目的に据えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。これも大きな間違いです。各企業の企業理念を確認してみてください。ほぼすべての企業の企業理念に『デジタル化』『DX』といった文言は書かれていないはずです。『デジタル化』は企業理念や社内外のプロジェクトを確実に達成させるための『手段』でしかありません。アプリケーションやツールなどを導入したから、プロジェクトを達成した、なんてことはないですよね。

            最後に。。。先日の総選挙にて『デジタル化』に関して、とある野党の関係者の口から『アナログ』を揶揄するような発言を耳にしました。『デジタル化』を全く理解していない方の言う発言です。会社経営、マネージメント、企画などなど、プロジェクトの上位で行うのは、人間の作業です。すなわち『アナログ』でなければできません。現在のデジタル技術では出来ません。お間違いのないように。

            弊社はDX推進による貴社の業務高効率化を支援いたします。DXの活用方法はもちろん、DXに対する知見が少なく、導入に不安に感じられている方、是非とも弊社までご相談くださいませ。

            弊社が個人事業主でありながら、開発、会議参加、サービス、営業、宣伝、経理、執筆活動など、実際に様々な活動を実施できているのは、DXを積極的に活用しているためです。事実は嘘をつきません。
            デジタル、DX活用のススメ
            デジタル、DX活用のススメ
            『信頼』と『信用』は違います。『信用』しない勇気を持とう!
            2021/12/15
            今日は『信頼』と『信用』の違いについて、お話しいたします。

            なぜこのようなお話をするのかというと、

            ・弊社が開業して1年が経過し、同業他社(競合企業)からの広告があらゆるメディアを通じて増えてきていること
            ・弊社開業以来、多くのメディアの閲覧頻度が増加したこと
            ・各メディアの報道内容に偏りや憶測を含むものがあること
            ・WebやSNSによる誘導記事や誹謗中傷のコメントが増大していること
            ・弱者を狙った詐欺事件が多発していること

            など、弊社に限らず、社会全体にとってマイナスの効果をもたらす危険性があるからです。現在問題となっている新型コロナ関連の報道なども例に漏れません。

            『信頼』と『信用』は一見すると同じ意味に捉えられがちですが、全く違うものです。

            ・『信頼』は外部の『情報』に頼る行為こそするものの、『情報』の扱いは自身の『判断』によって決定する。
            ・『信用』は外部の『情報』を自身の『判断』なしに鵜呑みにする。

            最初にお話しした実例は自身の『判断』を怠ることによる『信用』行為に起因して発生するのです。

            弊社は開業以来、業界の動向を幅広く調査すべく、多数の媒体の情報を入手しています。頼らないと、言い換えると『信頼』しないと会社として成り立たないのです。一方、入手した『情報』は類似媒体との比較や、学術論文の調査などを用いて、事実に基づいたものなのか吟味いたします。『信用』を全くしていないのです。

            弊社宛てにもフィッシング詐欺のメールが複数送られてきています。ウイルス対策ソフトで弾かれるものもございますが、届いてきてしまったメールに対して、関係する取引先(メール記載ではなく、正規の連絡先)に確認を必ず取っています。

            『信用』しないことで不利益を被ることは絶対にありません。一方『信頼』は絶対に必要です。

            『信用』するな!『信頼』せよ! 常に言い聞かせて行動しましょう。
            『信頼』と『信用』は違います。『信用』しない勇気を持とう!
            『信頼』と『信用』は違います。『信用』しない勇気を持とう!
            Amazonの会議に見られる『憶測』『デマ』を呼び込まない工夫
            2021/12/15
            前回に引き続き、プレゼンや告知といった情報共有に関するお話しを致します。

            前回は某国内大手企業の告知文の『悪しき』事例を紹介させて頂きました。今回はIT世界大手『GAFA』の一角、Amazon社の『良き』事例を紹介させて頂きます。

            出典元は日経ビジネス電子版になります。まずは下記リンクをご参照くださいませ。

            Amazonの会議では、「事前に資料を配らない」理由:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)


            Amazon社の会議準備のポイントを上げると、

            ・誰もが一目で分かる、理解できるように作成する。
            ・資料は文章形式(会社のプレスリリースみたいなもの)でA4 1枚に要約する。
            ・図、箇条書きは一切使わない。
            ・事実ベースで論じる。
            ・『目的』『結論』(いわゆる資料の主旨)を先に論じ、手段は後回しにする。
            ・資料の事前配布はしない。
            ・会議の参加者は必要最小限に留める。主関係者と内容を補足する人のみに限定。

            おおよそこのような感じです。

            特に重要と思われるところを強調して示しました。実はここにタイトルに示した『憶測』『デマ』を防ぐ秘訣があるのです。

            1つ目。資料作成は文章形式とし、図や箇条書きを用いないことについて。最近の多くのメディアの報道は『単語』ばかりが強調されており、単語の背景や、それに掛かる言語などが省略されているケースが殆どです。図や箇条書きも同様です。新聞などのタイトルは憶測やデマを生まないものが望ましいですが、現実問題、あるべき姿になっているとは言えません。仕事の現場では「『5W1H 』で物事を論ぜよ」と云われているかと思いますが、文章で表現するには『5W1H』を意識しないと成立しません。

            2つ目、『事実ベース』で論じること。こちらは過去のブログや弊社セミナー等で幾度となくお話しさせて頂きました。『事実』を述べるにはその『根拠』や『出典元』も述べること。私は仕事の現場で議論するときには、『事実』なのか、『事実』に基づいた『意見』『主張』なのか、層別しております。最近、弊社および私個人のFacebookサイトに幾つかの書き込みがございましたが、『事実』もしくは『事実』基づいた『意見』『主張』と判断する根拠がないため、コメント返信拒否、もしくは、不適切コメントとして削除させて頂きました。

            3つ目、『目的』『結論』を述べること、そして事前資料の『配布をしない』ことです。 言い方を変えると、相手に『憶測』や『デマ』の温床を与えないということです。前職での役員報告では残念ながら、資料配布により役員へ憶測を生む暇を与えてしまった苦い経験があります。会議を成立させるためには、主催者自身が会議体をコントロールすることも必要なのです。決して本筋から逸れた議論に誘導してはならないのです。これもプロジェクト達成、開発効率化の手段の一つなのです。

            パワーポイントを否定するつもりはありません。私自身もパワーポイントを使用しています。大事なのは会議体などで何を主張するのか、事前に整理しておくことです。前回の告知文の例も同じです。書き方次第で相手への伝わり方が異なります。『憶測』『デマ』を生まないためにも、5W1Hを用いて筋の通った文章を書くことを習慣化していきましょう。
            Amazonの会議に見られる『憶測』『デマ』を呼び込まない工夫
            Amazonの会議に見られる『憶測』『デマ』を呼び込まない工夫
            オンライン商談の機会を効果的に増やすには
            2021/12/15
            先日のブログにて、リモートワーキングの長所と短所についてお話ししました。(下記参照)

            その中で、

            ・『面識のない方(初対面含む)』との会議、商談、会話
            ・『不特定多数の方』に対する個人の『主張』の理解
            ・『新規顧客』、『新規取引先』の獲得

            など、『事実』・『実体』・『実態』が明確になっていない条件下でのリモート作業を課題として挙げました。

            今日は「オンライン・リモートにおいて商談の機会をどの様に確保するか」についてお話しします。現在もコロナ禍の状況が続いていること、またコロナ禍が終息した場合でも商談に費やすコスト(主に移動時間、交通費)を抑えるためにはどうしても避けられない課題となってきます。

            オンライン・リモートにおける商談に関しまして、

            ・オンライン展示会の主催企業の担当者
            ・私の友人で、とある大学のスタートアップ企業のCEO

            に話を伺うことが出来ました。先方からの要請で個体名は伏せてお話しします。

            まず、オンライン展示会の主催企業との担当者とお話しさせて頂きました。内容はずばり『オンライン商談の現状』に関してです。担当者によると、弊社以外の他企業においてもコロナ禍において商談の機会が減少している現状を話されていました。「オンライン広告を掲載しても集客効果がない」との声も聞かれたとのことです。

            これに対し、主催企業の担当者は展示会での集客と来客企業と出展企業のマッチングを行い、顧客候補としてマッチングした企業と商談を行う環境を提供する旨、話されました。出展に伴う費用は高額ですが、オンライン環境と顧客候補の母数が多い状態からマッチングができるメリットを感じました。

            一方、スタートアップ企業のCEOとは、自社から商談先へのアプローチについて会話しました。ネットやSNSでの宣伝効果に関して、『商談』のステージまで到達するのは1%にも満たない実態を数年前から共有していました。そこで、CEOは将来『顧客』になりそうな企業をピックアップ、先方の受付担当者宛てにメールもしくはHPからの問い合わせフォームにて送信し、先方の受付担当者より実務者へ転送してもらうことで先方企業内に自社を認知してもらったそうです。

            この方法ですと、商談先の数は限定されるものの、商談までの費用を大きく抑えられるというメリットがあります。実際、スタートアップ企業は設立から僅か2年ほどですが、多くのメディアに取り上げられ、取引先を大きく伸ばすまでに成長しております。

            ご参考として、SNSの投稿に関してどれだけの『友達』がリアクションしているか、スライドに纏めました。内容は殆どのFacebookユーザーが投稿される大晦日の内容に関してです。年末年始の投稿は安定してリアクションが多いので採用しました。

            すべての『友達』に対して、何らかの『リアクション』があったのは十数パーセント、『強いリアクション』があったのは何らかのリアクションがあった件数の7パーセント弱、さらにすべての『友達』で換算すると1パーセントにも満たないのが実態です。ビジネスの場合、何らかの『リアクション』をした『友達』⇒ 商談先、『強いリアクション』をした『友達』⇒ 獲得した顧客、という風に置き換えると分かりやすいでしょう。

            色々書きましたが「商談先を得る活動をすること」はオンラインでも出来ることです。結局は自らが動くしかないのです。
            オンライン商談の機会を効果的に増やすには
            オンライン商談の機会を効果的に増やすには
            『リモート・ワーキング』の長所と短所
            2021/12/15
            今日は『リモート・ワーキング』についてお話ししたいと思います。コロナ禍において、『リモート・ワーキング』利用機会が増えていることを受け、ブログの話題に選びました。

            『リモート・ワーキング』という言葉を使っていいか、正直迷いました。『テレワーク』とか『リモートワーク』とか『オンライン業務』とか色々な言葉が飛び交っていますが、すべて『リモート・ワーキング』に含まれると思っていただいて問題ありません。

            『リモート・ワーキング』は

            ・『リモート』:遠隔
            ・『ワーキング』:作業

            これら二つのキーワードから名付けた造語で、「遠隔での作業」を意味します。注意していただきたいのは、『ワーキング』を「仕事・業務」ではなく「作業」と翻訳していることです。これは業務/プライベートに関係なく、通話、メール、Webでのやり取り、SNSといった遠隔で人と交わる全ての作業を対象としているからです。

            大多数の皆さんは、コロナ禍においてソーシャルディスタンスを確保した状態での『会話』や、遠隔地への移動による時間的、肉体的、金銭的負担を抑える『効率化』の手段として『リモート・ワーキング』を使われているかと思います。

            『会話』や『効率化』の『手段』として『リモート・ワーキング』を使うこと自体は、何ら間違っておりません。

            しかし、あくまでも『手段』にすぎません。『会話』では「何を(5W1Hで)共有するか?」、『効率化』では「何を(5W1H )で効率化するか?」というように、『目的』を達成するために適切な『手段』を選ばなければなりません。

            個人的な感想ですが、『リモート・ワーキング』が有効、長所として感じているのは、

            ・『面識のある方』や『お得意先』との会議、商談、会話
            ・遠隔地にある『実在店舗』における商品の売買
            ・周囲に対する『実在企業・団体の存在』の認知
            ・周囲に対する『事実』の公表
             
            などでしょうか。いわゆる『事実』・『実体』・『実態』が明確になっている条件下での作業です。

            一方で効果薄、短所として感じているのは、

            ・『面識のない方(初対面含む)』との会議、商談、会話
            ・『不特定多数の方』に対する個人の『主張』の理解
            ・『新規顧客』、『新規取引先』の獲得

            など、『事実』・『実体』・『実態』が明確になっていない条件下では作業効率が下がる印象です。

            弊社のWebページやSNSでの宣伝においても、企業の存在こそ認知されていますが、お客様との取引に関しては道半ばです。お客様にとって、「弊社がお客様にどういう利益・価値をもたらすか」懐疑的な見方をされているのでしょう。『リモート・ワーキング』では弊社の『実態』の全てを映すことができないのが最大の欠点です。

            前回もお話しした、大阪なおみ選手の騒動の件についても、『うつ』という病気により脳の機能に異常をきたしていたとはいえ、『不特定多数の方』に対する個人の『主張』の理解という点で、『リモート・ワーキング』の使い方を間違えた一例といえるでしょう。

            コロナ禍はまだまだ続きます。対面での会話ができない状況下、『リモート・ワーキング』の可能性を引き続き模索していきます。
            『リモート・ワーキング』の長所と短所
            『リモート・ワーキング』の長所と短所
            『通常』業務を止める勇気
            2021/12/15
            私は前職(自動車メーカー勤務)時代、提携先の別の自動車メーカーに出向して4年間業務を行いました。今日は出向先でのお話をしたいと思います。

            出向先では毎週水曜日(金曜日の職場もある)の午後の時間帯、『通常』業務を止めて職場内ミーティングを行う時間が設けられていました。ここでは実務を遂行していく中で発生した課題や、将来想定される課題を洗い出し、解決策を職場メンバー全員で検討しております。ミーティングの場には所属長も参加し、各チームが抱えている課題に対して吸い上げ、アドバイスを送っていきます。

            チーム毎で話し合った内容はボードにまとめたのち職場内で共有し、『通常』業務の中で実践、次の週の職場内ミーティングで効果検証・対応策を検討していくことを繰り返しています。

            この会社、どこでしょうか? そうです。トヨタ自動車(株)です。今のトヨタ自動車の存在があるのは、こうした『カイゼン』活動の継続の賜物なのです。

            ここまではよくある話なのですが、今日のお話しの肝は別のところにあります。

            冒頭に『通常』とあえてカッコ書きにしました。『通常』は具体的に何を指すでしょうか?

            『通常』は抽象的な言葉です。人によって『通常』の捉え方が異なりますし、個人の『思い込み』が多分に含まれています。実は業務改善や高効率化を行うに当たり、これらを妨げる最大の原因が『思い込み』なのです。

            『思い込み』の中身は自身の考え方や価値観であり、それ以外の考え方、価値観を排除するものです。それが故に、周りが見えなかったり、自身の状態を把握できないといった問題が生まれるのです。

            『通常』とかは使いやすい言葉ですが、実は曖昧さを残しており、業務を行う上では具体的な作業内容を明らかにすることが重要なのです。職場としてのあるべき姿・目標、活動方針、作業内容の具体化、現場で発生している事象を明らかにし、問題・課題の抽出、解決策の検討、実証、次の行動の明確化、を確認しながら実践していくことが必要です。

            ・『通常』(従来から行っている)業務を止める(振り返る)勇気
            ・『通常』(だと思い込んで行っている)業務を止める(やめる)勇気

            2つの意味があるということを認識することこそ、企業・職場の継続的成長には必要不可欠なのです。
            『通常』業務を止める勇気
            『通常』業務を止める勇気
            業務委託、請負契約の落とし穴
            2021/12/15
            先日、下記裁判に関連して各メディアから報道されました。

            ※時事ドットコムHPより
            野村HDに1.1億円支払い命令 未払い報酬、IBM逆転勝訴―東京高裁:時事ドットコム (jiji.com)

            概要を言うと、野村HD側が自社のとあるプロジェクト達成に必要なシステム開発を日本IBMに委託したが、開発が計画通りに進まず、プロジェクトの進捗が遅れてしまった、というものです。

            野村HD側は日本IBMが委託契約通りに作業を行わなかったとして訴訟を起こし、1審は野村HD側の勝訴となりましたが、2審では日本IBMに対し契約外の不当な要求(日本IBM側の作業工数を無視した度重なる変更要求)をしたとして、野村HD側の敗訴となりました。

            私自身は法律家でも弁護士でもございませんので、法的なコメントはできませんが、前職では様々な企業、団体と契約を幾度となく行ってきました。以降はエンジニア、マネージメントを行う立場として述べます。

            請負業務の形態は、私が経験してきた中では、派遣契約、業務委託契約、業務準委任契約があります。

            それぞれについて解説すると、

            1)派遣契約:派遣先企業(業務を依頼する側)は派遣元企業に代行して、派遣従業員の業務管理をすることができる。派遣先企業は派遣従業員の作業工数に応じた対価を派遣元企業に支払うが、派遣元企業は派遣先企業と締結した契約に沿ったスキルを持つ人員を派遣することが要求される。

            2)業務委託契約:委託元企業と委託先企業との委託契約で最も重要なのは成果物とその対価である。企業内のマネージメントはそれぞれの企業が受け持ち、委託元企業は委託先企業の実務担当者へ直接指示することはできない。委託先企業は契約において遂行可能な能力を開示することが求められる一方、委託元企業は委託先企業の能力を大きく超えた要求をすることはできない。

            3)業務準委任契約:基本的には業務委託契約に準ずるが、違いは委託元が成果物の提示がどうしても難しい場合、工数を対価とすることによって契約する方法である。融通の利きやすい形態であるが、しばしば契約の透明性が問われる。第三者への証明に必要なエビデンス類は業務委託契約と同様に残さければならない。

            となります。今回の裁判の場合2)業務委託契約が該当しますが、論点は

            ・日本IBMは業務委託契約の条項に従ったか?
            ・野村HDは日本IBMに対し、業務委託契約の条項を逸脱した要求をしていないか?
            ・業務委託契約の内容自体が日本IBMの作業能力を超えたものになっていないか?
            ・当初の業務委託契約に対して、アノマリー(想定外事象)が発生した時の対応が両者間で協議・合意されていたか?
            ・上記に関するエビデンス類が確実に残されているか?

            おおよそ上記になるかと考えます。

            契約ごとで大事なのは、双方の企業・団体が同等の利益を享受することです。これがなければプロジェクトの成功はありません。契約の事前協議のテーブルについた時点から相手を尊重することを絶対に忘れてはなりません。
            業務委託、請負契約の落とし穴
            業務委託、請負契約の落とし穴
            『なぜなぜ5回』の功罪?
            2021/12/15
            『なぜなぜを5回繰り返しましょう』。

            会社にお勤めの方は恐らくご存知の方が多いかと思います。国内最大手の自動車メーカー、トヨタ自動車(株)で企業文化として根付いている『トヨタ生産方式』から抜粋したものです。

            『なぜなぜ』は業務上で起こっている「曖昧な、抽象的な」事象に対して、なぜなぜを繰り返し行い、事象を具体化、事象の真因を突き止める作業です。

            『5回』は経験的に『なぜなぜ』を5回繰り返すと事象の具体化や真因の突き止めが出来るというところから由来しています。したがって5回以内で真因を突き止めれば、それ以上『なぜなぜ』をする必要はありませんし、逆に5回で真因を突き止められなければ、『なぜなぜ』を繰り返す必要があります。

            この『なぜなぜ』という作業、信頼性工学や品質工学では『演繹法』という手法で表現されています。FTA(Fault Tree Analysis)などがよく知られています。その逆は『帰納法』という手法でFMEA(Failure Mode and Effect Analysis)などが有名です。

            前置きはさておき、タイトルに『功罪』と記しました。『なぜなぜ5回』のどこが悪いのでしょう?

            違います。『なぜなぜ5回』は決して悪くありません。むしろ理にかなった『手法』です。前にもブログで紹介しましたが、従来から言われている『定説』『常識』『標準』『当たり前』とされている事象に対して、本当に正しいのか問題提起、課題提起したり、未知の答えを発見する手段として、有効であります。

            問題は『なぜなぜ5回』をどのように用いるか、なのです。『なぜなぜ5回』は『手法』にすぎません。『手法』を扱うのはあくまでも人間なのです。扱い方を間違えれば、『なぜなぜ5回』も逆効果になります。

            では、どのようなときに『逆効果』になるのでしょうか。

            それは『なぜ』という言葉の解釈によって変わります。『トヨタ生産方式』で使われている『なぜなぜ』は真因の追究、事実や実態を突き止める、明らかにする目的で使われています。これは業務の現場での扱いとして正しいです。

            一方、他人への叱責や自身の主張が通らないときにも、『なぜ』という言葉が出てくる場合があります。これは人間の『承認欲求』に起因して発せられる言葉です。そうです。『承認欲求』が混じると厄介になります。『承認欲求』は事実や実態とは異なります。単なる個人の価値観にすぎません。個人の価値観を『なぜなぜ』という言葉で強制する行為であり、トラブルの原因にもなります。

            『なぜなぜ』はあくまでも『手法』であり、『手法』を正しく扱うこと、運用することが重要なのです。

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            『なぜなぜ5回』の功罪?
            『なぜなぜ5回』の功罪?
            エクセル頼みのプロジェクト管理からの脱却
            2021/12/15
            プロジェクト管理ツールRedmineを試験導入しました。前職で使用しておりましたが、弊社での運用はこれからです。

            弊社の人材育成プログラムおよび各種サービスのプロジェクト管理を行います。

            個人レベルではエクセルで十分ですが、チーム単位での管理は専用のツールでないと管理しきれません。

            Redmineはオープンソースとなっており、基本的には無料です。※下段の注意点を参照の事。
            採用企業も多数あり、大変ニーズが大きいです。職場での使用実績がない方やご存じのない方、是非ともお試しください。

            弊社ではPCでの試行運用の後、サーバー・クラウド上に移して本格運用いたします。

            写真は6月1日より計画している『社会に貢献できるモノをつくろう』プロジェクトの管理画面です。作りかけですが。。。

            業務改善、業務効率化に寄与できる無償のオープンソースが数多く提供されています。それぞれに特長がございますので、職場の中で試されてみると良いでしょう。

            ※Redmine導入の際の注意点

            ・導入の際にはサーバー・クラウド環境の確保が必要です。
            ・有償でオプションを選択できます。
            ・Redmine導入とサーバー・クラウド契約の両方を実施いただけるサービスもございます。有償になります。
            ・試行運用として、ご自身のPCにインストールすることもできます。こちらは無償で、設定も比較的簡単です。
            エクセル頼みのプロジェクト管理からの脱却
            エクセル頼みのプロジェクト管理からの脱却
            数学と謎解き、そしてAI
            2021/12/15
            今日は最近話題のネタについて、お話ししたいと思います。

            以前、『技能者』と『技術者』についてブログを掲載した時に、

            5+3=○
            ☆+△=8

            の話をしました。前者『技能者』は「与えられたタスク(5+3)を正確にやり遂げる(=○)」、後者『技術者』は「目的(=8)達成のためのタスク(手段)を見出す(☆+△)」と結論付けました。

            今日は考え方を変えてみたいと思います。

            こんな課題があったとします。

            x+y=8
            x-y=2

            ならば、x+2y=?

            いわゆる連立方程式を解いて設問の解を求める、という数学の問題ですが、

            これ、どこかで聞いたことがありませんか? 

            そう、東大のイケメンタレントがやっている『謎解き』です。xとyが絵や文字になったらそのままですね。

            それにしても「数学嫌いが多いのに、謎解きは好き」って方、多いような気がします。不思議な話です。同じことをやっているだけなのに…笑

            それはさておいて、もう一つ見方を変えてみましょう。こんなシステムがあったとします。

            x+yを入力すると、8が出力される。
            x-yを入力すると、2が出力される。

            となるようにシステムを設計します。ただし、人間はシステムの特性を与えてはいけません。

            設計したシステムにx+2yを入力したら、何が出力されるでしょうか?

            システムの中にて特性x、yをx=5、y=3という風に自己学習(自己教師学習もしくは教師なし学習)します。

            そして学習結果を用いて、x+2yを入力すると11という出力を出す段取りです。

            そうです、これが人工知能(AI)です。

            私は連立方程式を用いて、AIを表現しました。連立方程式を用いる、ということは行列式で表現できるということなのです。そうです。AIは行列式を用いて自己教師学習の仕方を表現してます。

            でも、単純すぎませんか?

            はい、上記の例題は単純です。実際は一つの行列式では解けないものばかりです。最近のAIは100階層以上の行列式を解くことによって実現しています。多階層ニューラルネットワーク、すなわちディープラーニングです。ベースは一緒なのです。ただ昔はハードとソフトの技術が追い付いていませんでした。ごく最近の話です。

            AIの進歩によって、世の中の技術は大きく変わりました。しかし、今のAIもまだまだ未熟です。どこかで続きをお話ししましょう。
            数学と謎解き、そしてAI
            数学と謎解き、そしてAI
            『安定思考』は『衰退』の始まり
            2021/12/15
            今日は『安定思考』について、お話しします。

            多くの書籍にも記載されていますが、人間、特に日本人は『安定』を求め『変化』を嫌うと言われています。それは日本人が弥生時代の頃より農耕を始め、同じ土地に住み着く習慣がついたことに由来していると言われています。諸説ありますので、ご参考程度に留めておいてくださいね。

            ただし、人間が『変化』に対してストレスを感じるのは、心理学、臨床心理の分野では定説とされています。実際、人生のイベント・変わり目の中で『成人』『就職』『結婚』『引っ越し』といった特に大きな事象は大きな労力・負荷を要しますし、年始に皆さんが気にされるであろう『厄年』も、元々は人生のイベント・変わり目にあたる年を指していました。「役が変わる」から『役年』、のちに『厄年』になったと捉えると理解しやすいでしょうか。厄年に悪いこと、ストレスを感じることが起きやすいのはそのためとも言われています。

            そんな訳で、人間は『変化』に対してストレスを抱える生物であるのですが、実は多少なりの『変化』が絶対に必要なのです。

            一つ目は人間は産まれてから成長し、大人になり、歳をとって、そして死ぬ、常に変化しているのです。歳を取っていく中で周りの環境に適応していかなければなりません。

            二つ目は人間は利益を求めます。快楽を求めます。その為に人間は工夫します。努力します。工夫や努力を怠ると、他に先を越され、衰退します。

            私は最初に『安定思考』と書きました。個人や組織の利益などが結果として『安定』するのは良いことです。しかし、『安定』までの過程は絶対に変化しているはずです。周りが変化しているわけですから。そう、自らが変化しないと、相対的に『衰退』するのです。『安定思考』ではいけないのです。

            現在のコロナ禍において、今こそ『変化』すべきタイミングだとと考えます。

            若者たちは『安定した生活』を得るために『変化』を求めています。全国の管理職の皆さま、若者たちの声に耳を傾けましょう。我々、おおた開発効率化プロジェクトは会社の企業文化、職場文化の変革を支援します。
            『安定思考』は『衰退』の始まり
            『安定思考』は『衰退』の始まり
            【就職活動、豆知識⑤】『面接』その2。自らの行動のきっかけ・経緯をさらに深掘りして臨もう!
            2021/12/22
            年末も近づき、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 
            今回も前回に引き続き『面接』についてお話しします。

             前回は
             ・面接官からの質問に対して、素直に答える。
             ・短く、簡潔に答える。『演説』をしない。
             ・面接は自身と面接官との会話のキャッチボールである。
             ことをお話ししました。

            今回は『面接』で伝えるべき内容・事項についてです。
            面接において、面接官から訊かれる質問は概略、下記の通りとなります。
            ・自己紹介(学校、経歴)
            ・志望動機(なぜ、この会社を選んだのか?)
            ・自己PR(自身の個性、強み、弱み)
            ・ガクチカ(学生時代に力をいれたこと)
            ・専門性(学業において、何を学んだのか?)
            ・入社してからの決意(会社にてどういう形で貢献したいのか?)
             
            一見すると、「ESに書かれている内容と同じじゃん」と思われるかもしれません。
            確かにその通りです。見かけは全く同じです。

            しかし、一点異なることがございます。
            『面接』ではESの内容が面接官の質問によって『深掘り』されるのです。
            これは就職面接でもそうですし、昇格面接のある企業においても同様です。

            『なぜなぜ5回』という言葉をご存知かと思います。自身の発言やドキュメントの内容について『なぜなぜ』『5W1H(5W2H)』を5回繰り返すと、主張・内容の真意に辿り着く、といったものです。
            さらに面接官は複数人、しかも異なる部署の管理職のケースが殆どです。異なった視点から深掘り、『なぜなぜ』の質問をされます。

            おさらいになりますが、前回お伝えした
             ・面接官からの質問に対して、素直に答える。
             ・短く、簡潔に答える。『演説』をしない。
             ・面接は自身と面接官との会話のキャッチボールである。
            が必要な最大の理由は、面接官と共有すべき就活生自身の『情報』がESに記載したボリュームより遥かに多いためです。
             
            ここまで目を通された方は既にお察しでしょう。面接に臨むためにはESに記載した内容について詳細に(厳密には1単語ごとに)深掘りしていく必要があります。

            面接対策はESを作成するのとは別次元で労力の要る作業なのです。
            就活生の皆さんを脅しているわけではありません。本当の話です。

            私はES作成(ガクチカ、自己PRを含む)したときに、ただの添削だけでなく社会人、先輩からの面談によるフィードバックを勧めていますし、多くの社会人、先輩との模擬面接を勧めています。そして、就活の初期段階(自己分析)の時点から面談によるアドバイスを頂くことを勧めています。

            「ES作成や自己分析を始めたばかりで、恥ずかしくて他人に見せられない」と思われている就活生の皆さん、悠長に言っていられませんよ。 
            【就職活動、豆知識⑤】『面接』その2。自らの行動のきっかけ・経緯をさらに深掘りして臨もう!
            【就職活動、豆知識⑤】『面接』その2。自らの行動のきっかけ・経緯をさらに深掘りして臨もう!
            【就職活動、豆知識④】『面接』は面接官との会話のキャッチボール
            2021/12/20
            就職活動で最も大きなイベント、そう『面接』です。
            面接は就活生ご自身をアピールする格好の場です。「企業に就職したい」熱意を面接官に訴えかけます。
            内定合否に直接関わるので、就活生の多くは相当緊張されるのではないでしょうか。

            しかし、アピールの仕方次第では思わぬ落とし穴にハマる可能性があります。

            面接において、
            ・会社(面接官)に(就活生)自身を認めて欲しい
            ・自身のすべてを会社にアピールしたい
            ・自身のペースで面接に臨みたい
            ・自身の弱みをさらしたくない
            このような心理状態になるのではないでしょうか。
            これらの心理状態になるのは無理ないですし、無くすことも難しいと思います。

            しかし、これらの心理状態が
            ・面接官の質問に答えない。
            ・面接官の質問に対して、長々と話す(演説みたいになってしまう)。
            このような行動を起こしてしまうケースがしばしば見受けられます。
            これらの行動、面接ではNGなのです。

            まず、面接官の質問にはきちんと答えましょう。
            Yes. or No.で訊かれたらYes. or No.、5W1Hで訊かれたら5W1Hで答えるのが大原則です。素直に反応しないと面接官の立場として「お前、私のこと本当に聞いているのか?」と思われるかもしれません。

            次に、面接官の質問以外のことは決して「話さない」ことです。
            就活生は多くのことをアピールしよう、自身のペースに持っていこうとして、話が長くなる傾向にあります。
            しかし面接官の立場として、多くのことを一回で聞き入れることはできません。また、長々と話すことによって、就活生自身の弱みに付け込む隙を面接官に与えてしまうこともあります。想定外の質問をされると回答に困りますよね?
            就活生の回答に対して面接官が関心を持てば、必ず追加質問をします。焦って全てを話す必要はありません。面接官の質問に対して、自身の持っていることを小出しにしていくだけでいいのです。
            これを繰り返すことにより、想定外の質問を受ける可能性も少なくなり、就活生と面接官の会話のキャッチボールが生まれます。

            面接は確かに緊張しますし、プレッシャーも大きいと思います。しかし、ちょっとした工夫で和らげることも可能ですし、自身のペースで面接を進めることができるのです。

            次回も引き続き面接のお話をしますが、次はESの内容に絡めてお話しします。
            【就職活動、豆知識④】『面接』は面接官との会話のキャッチボール
            【就職活動、豆知識④】『面接』は面接官との会話のキャッチボール
            【就職活動、豆知識③】『エントリーシート』『自己PR』『ガクチカ』それぞれに一貫性を持たせよう!
            2021/12/20
            就活生の皆さまへ。前回は『自己分析』について解説しました。

            今回は『エントリーシート(ES)』、『自己PR』、『ガクチカ(学生時代に力を入れたこと』についてお話しします。

            『自己分析』では、就活生ご自身の『個性』『強み』『独自スキル』を客観的に炙り出すとともに、自己認識させることが目的でした。

            ES、自己PR、ガクチカでは、自己分析で抽出した『個性』『強み』『スキル』を「文面を通じて相手に伝える」ことが目的になります。

            それぞれのシートにて答えるべき、記入すべき内容は下記の通りとなります。

            ・自己PR ⇒ ご自身の『個性』、『強み』、『独自スキル』
            ・ガクチカ ⇒ ご自身が(学生時代)に力を入れた内容
            ・ES ⇒ 企業のESのフォーマットによって自己PR or ガクチカ、もしくはそれら両方。

            これらのシートについて、就活生の中には別のものと捉えれれている方がいらっしゃるかもしれません。

            実はこれらのシートは、就活生ご自身が抱いている『あるべき姿』によって密接に結びついています。そうです、就活生の皆さんは『あるべき姿』を明確にしなければなりません。

            例えば「私を含めた近隣地域の皆が幸せであり続けたい」といった感じです。あるべき姿を明確にすることはシート作成だけでなく、面接や就職後の人生設計において、最も重要なことです。

            中にはあるべき姿として「~になる」とか「~をする」といった行動を書かれる方がいらっしゃいますが、大きな間違いです。

            行動はあるべき姿を実現するための『手段』でしかありません。『手段』は多く持っておくべきですし、仮に『手段』を完遂したら退職、なんてことはまずありませんよね。例外として、会社でご自身の『あるべき姿』を成し遂げる見込みが無くなったら、退職という手段をとることはございますが、ここでは割愛します。

            皆さんは明確にした『あるべき姿』達成のために、自己PR に示した『個性』『強み』『スキル』を身に着けるわけですし、ガクチカに示した具体的『行動』を起こすのです。

            そして、『あるべき姿』『個性』『強み』『スキル』『行動』は、就活生ご自身が経験・体験したことに基づいて築かれた『価値観』『考え方』がベースとなっているのです。これらには必ず一貫性が伴うのです。

            自己PRであれば、ご自身のPRポイントの裏付け、例えばガクチカの内容を添えることが必要ですし、ガクチカでは「なぜ力を入れたのか」、そのきっかけ、すなわち『あるべき姿』を前提として示す必要があるわけです。

            既にES、自己PR、ガクチカの作成を始められている方もいらっしゃると思いますが、本ページをご一読頂き、確認してみてください。

            次回は面接について解説します。
            【就職活動、豆知識③】『エントリーシート』『自己PR』『ガクチカ』それぞれに一貫性を持たせよう!
            【就職活動、豆知識③】『エントリーシート』『自己PR』『ガクチカ』それぞれに一貫性を持たせよう!
            【就職活動、豆知識②】『自己分析』はご自身を客観的に振り返る最良のツールです
            2021/12/20
            就活生の皆さまへ。今日は『自己分析』についてお話します。

            SNS等で就活生のコメントを見ていると

            「私の強みが分からない。弱みしか見つからない。」
            「私の個性がわからない。個性がない。」
            「私には主だったスキルがない。」

            などといった発言が見受けられます。

            皆さま、そんなことはありません。皆さまにはそれぞれ個性があります。強みがあります。スキルがあります。

            ただ、皆さまはこれらに気づいていないだけです。

            これらを気付かせる手段、それが『自己分析』です。

            自己分析は、皆さまご自身の個性、強み、スキルを客観的な手法で炙り出します。

            自己分析の取り掛かりは、過去(もしくは現在)に皆さまが力をいれて取り組んだ活動を抽出します。

            なぜかというと、

            ・活動の目的、活動を起こしたきっかけ
            ・活動当初の様子
            ・活動において直面した課題
            ・課題解決のための目標設定
            ・課題解決のための工夫、アイデア
            ・課題解決の活動成果、活動を通して学んだこと
            ・今後の決意

            これらを客観的、論理的に明らかにすることが出来るためです。さらに自己分析の結果を通じて、どのような仕事が向いているか、どのような仕事がしたいか、具体化することができ、志望先企業を選択する動機にもなります。

            さらに、自己分析を行う上で、同期生、先輩、志望先の人事担当など、他の方のご意見に耳を傾けるとより一層分析効果が高まります。

            次回はエントリーシート、自己PR、ガクチカの作成について解説します。
            【就職活動、豆知識②】『自己分析』はご自身を客観的に振り返る最良のツールです
            【就職活動、豆知識②】『自己分析』はご自身を客観的に振り返る最良のツールです
            【就職活動、豆知識①】就職活動は会社に選んでもらうのではなく、選ぶもの
            2021/12/20
            再来年(2023年)新卒の皆さまへ。

            2022年も残り僅かになり、各企業において新卒向けのリクルート活動のサイトが開設されることと思います。

            これから就職活動が忙しくなることと思いますが、今日は就職活動をするにあたっての心構えをお話しします。

            その心構えとは『就職活動は、会社に選ばれるのではなく、会社を選ぶ活動』であることです。

            就職は皆さまの人生の中で大きなイベントの一つに数えられます。

            その中で『就職先の会社によって自らの人生が変えられてしまう』のは不条理ではありませんか。

            皆さんにはこれから社会人として生きていくために『職業選択の自由』(日本国憲法第22条)が与えられています。就職活動は『職業選択』の絶好の機会なのです。決して『会社に選ばれる、認められる』と思わないでください。

            とはいえ、会社に認めてもらえるかどうか、不安になりますよね?

            実は会社、面接官の立場はこうなります。

            『自分の会社にはないアイデアを出せる人材が欲しい』

            皆さんと会社の社員の考え方、価値観は異なります。異なって当たり前です。もし同じ考え方や価値観が同じならば、生まれてくるアイデアも同じ、もしくは類似している筈です。

            会社は新しいアイデアを求めています。ブレークスルーを求めています。皆さんの考え方・価値観を重視しています。皆さんは面接官のことを不安に思わずに自分の思いの丈を伝えて欲しいのです。

            自身の主張を包み隠さず面接官に伝えた結果、もし不採用となった場合でも落ち込まないでください。仮にその会社に就職したとしても、あなたご自身の成長が見込めず、充実した生活を送れるとは考えられません。前向きにきっぱりあきらめて、他の会社を探しましょう。

            今の時代、定年まで一つの会社に留まるのは稀になってきています。私自身も大手企業を辞め、新たに起業しました。

            改めて申し上げますが、会社は選ばれるものではなく、選ぶものです。

            次回は、『自己分析』についてお話します。
            【就職活動、豆知識①】就職活動は会社に選んでもらうのではなく、選ぶもの
            【就職活動、豆知識①】就職活動は会社に選んでもらうのではなく、選ぶもの
            水分をこまめに取りましょう!!
            2022/02/26
            こんにちは。暖かくなってきました。
            皆さま、如何お過ごしでしょうか。

            今日は『水分補給』についてお話しします。
            私管理人が顧客先に常駐してもうすぐ1か月たちますが、今週、脱水症状で数日療養することになってしまいました。健康管理が出来ていないですね。。。反省しています。

            成人男性の1日に必要な水分摂取量はおよそ2.5リットル/日※と云われています。これは体重差、性別、年齢等によって変わってきます。

            メディア等の報道では、夏場の暑さによる発汗作用に伴って発生する熱中症や心筋梗塞、脳梗塞などが多く採り上げられていますが、水分不足は冬場やデスクワーク、昨今の新型コロナ禍に伴うリモートワークでも発生します。

            私の場合、常駐先でのデスクワークと往復約5時間の通勤途中における水分摂取が不足していたことでめまい・ふらつきの症状が発生してしまいました。

            振り返ってみると、業務形態が変化してからの水分摂取量は下記の通りであることが分かりました。
            ・起床~自宅を出るまで: 牛乳200ml、お茶150ml
            ・通勤時(往復):水分摂取せず
            ・常駐先:お茶500ml、コーヒー500ml、水200ml
            ・帰宅~就寝: ビールまたはチューハイ350ml、水200ml、お茶150ml
            合計:2250ml

            必要な水分摂取量に届いておらず、かつ、コーヒー、お茶、酒類といった利尿作用を促すものを多く飲んでいました。これが3週間続いていたわけです。

            ここで重要なのは、水分の排泄は夏場だけではない、ということです。排尿でも水分は排泄されますし、普段、特に就寝時には皮膚から水分が多く排泄されています。周りの環境が良くても排泄作用、代謝は確実に行われているということです。

            今回、反面教師的な経験をしましたが、皆さまも「のどが乾いたら、こまめに水分補給」を心がけましょう。

            ※出典:厚生労働省ホームページより   
            水分をこまめに取りましょう!!
            水分をこまめに取りましょう!!
            【起業される方必見!】集客効果を上げるための法則 ~集客活動を止めたら集客が増えた?!~
            2022/01/31
            弊社は2022年2月より、大手グループ企業における新規プロジェクト(複数案件)に関して、PLおよびPM支援のご依頼を頂き、長期での契約を結ぶことができました。

             弊社は2020年8月20日に起業して以来、個人顧客へのサービスもしくは非営利の業務を行っていましたが、収益が伸びず、自社の体力強化そして多くの顧客への還元までは至っておりませんでした。

            もちろん、集客のための活動を怠っていたわけではなく、 
            ・公式ホームページや公式SNSの開設および更新 
            ・ポータルや商工会議所を通じた、想定顧客へのメッセージ発信 
            ・大規模の講演会への登壇
            ・メディア(TV、雑誌、Web)への掲載 
            ・Web、SNS有料広告の掲載 
            など、あらゆる手段を活用していました。
            しかし、いずれも新規顧客獲得にはつながりませんでした。 

            この間、複数のメディアやWeb制作会社より営業・勧誘のお問い合わせを頂いており、恥ずかしながら弊社はこれらの会社の策略に踊らされていました。もちろん全てというわけではありませんが。。。
            そして、改善すべき点は気づいていたのですが、どのようにして突破口を開けばよいのか分からず、ズルズルといっていたのが実情です。 

            そこで、プライベートで付き合いのある方に現状をお話しし、ヒントとなる情報を頂きました。
            それは『想定顧客に自社の実績を見てもらい、信用に繋げる、信頼関係を築く』でした。

             弊社は『あるべき姿』や『ミッション』といった部分は上記の手段にて提示しており、認知度は得られていました。しかし、『実績』がないために、『ミッション』⇔『実績』の紐づけが得られていませんでした。 

            しかし、起業したばかりの会社は下記課題に必ず直面します。

            『実績』がない、しかし実績を上げるための『業務依頼』がない。 

            この課題について、弊社の事業方針を見直すことにしたのです。内容は以下の通りです。
            1.『想定顧客』に弊社の『実力』を直接見てもらう機会を作ることにした。
             ― 従来『請負(委託・準委任)』のみ受け付けていたが、『派遣』契約も可能とした。
             ― 最初は派遣作業を通じて顧客に評価して頂き、作業実績が認められれば請負契約へ移行する。
             2.『想定顧客』の紹介を集客力の高い別会社(派遣会社)にお願いした。 
             ― 必要なのは作業『機会』なので、派遣会社からの紹介を増やすことに注力した。
             ― 前職、現職を通じて、持っているスキルを惜しげなく明示した。
             ― 弊社の認知はできているので、既に契約済みの案件を除き、新規取材、広告、宣伝活動を休止した。 

            以上の活動を1月中旬より開始し、3社より引き合いを受けました。そのうち弊社として条件の最もよい1社と契約を結ぶことが出来ました。要した期間は僅か3週間です。

            今回、プロジェクトの上流工程での仕事であり、明確な実績が求められますが、弊社の体力強化、アピールの絶好の機会を得たと認識しています。お客様の信頼を勝ち取るためにも誠心誠意取り組んでまいります。

            なお、現在運用している公式ホームページ、公式SNSサイトは弊社の姿勢・ミッションを提示するものとして今まで通り運用継続してまいります。 
            【起業される方必見!】集客効果を上げるための法則 ~集客活動を止めたら集客が増えた?!~
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            『運動神経』は自身の努力によって磨かれる
            2021/12/20
            今朝、NHKの教養番組『チコちゃんに叱られる』を見ていました。その中で「『運動神経』が良いのはどういうこと?」というお題が出されました。回答者はチコちゃんに「ボーっと生きてんじゃないよ!!」に怒られましたが(笑)

            お題の答えは、タイトルにある『自身の努力』であることがスポーツ科学のエキスパートによって示されました。

            『運動神経』は、「脳からの指令を手足など自身の体の部位に伝えて意図通りに動作させる」ための神経であり、以下の手段によってその機能を磨くことができる、ということです。

            ・成功体験を重ねる。⇒ 目標を設定する。目標達成のヒントや近道を得る。
            ・客観的に評価する。⇒ ビデオなどを用いて、第三者視点で評価する。
            ・継続して行う。⇒ 反復練習をする。

            これはスポーツの世界だけでなく、普段の生活や仕事などにも言えることです。

            先日、1名のお客様が弊社の個別セミナーを受講されました。お客様の悩みは「仕事が長続きしない」「発達障害を抱えていて、人とのコミュニケーションに苦労している」を言うことでした。

            最初に発達障害につきまして、私は医療の専門家ではありませんので、医療面については主治医の診察を受けることをお薦めしております。一方で生活や仕事の観点で考えると、『発達障害』≒『特徴』『個性』と捉えるのが賢明と考えます。

            『障害』は『目標達成』の『妨げ』となるものであって、全ての人に存在するものです。『発達障害』は相手との会話など、外からの情報を取り入れ、自身が認識・記憶するのに他人と比較して時間を要してしまう状態です。

            あくまでも『特徴』『個性』であるので、これを変えるのは大変難しいです。他人とのコミュニケーションではその『事実』を伝えてあげて、相手に『理解』していただくことが大切です。また、口頭でのコミュニケーションだけではなく、筆談(メール、SNSなども含む)によるコミュニケーションやスマホ、PCの録画機能を使うと、聞き漏らすことを防ぐことができますし、理解のスピードも向上すると考えます。コミュニケーションの手段は沢山あります。

            2つめに、『仕事が長続きしない』ことについて、恐らく『成功体験』が少ないのではないかと考えます。しかもその原因は先に挙げた他人とのコミュニケーションが機能していないからと考えます。講義でもコミュニケーション、会話のキャッチボールを重視しました。少なからずとも成功体験を得られたのではないでしょうか。

            3つめに、最初にも挙げましたが、『事実』『体験』など客観的な情報を用いて会話することです。客観的な情報を用いることで、自分 ⇔ 他人間の理解共有が確実に早まります。お客様は「コミュニケーションが苦手」と話されていましたが、『苦手』というのは根拠のない『思い込み』です。言い方を変えると『成功体験』が少ないだけです。コミュニケーションの方法は沢山あります。ご自身の特徴、個性に合った方法を選ぶことです。

            最後に、これらの行動を1回だけでは定着しません。ひたすら繰り返すことです。「習うより慣れよ」といいますが、まさにその通りだと思います。ここは私の力ではサポートできません。ご自身の意志に頼るしかありません。

            時間のかかる作業なので、決して焦る必要はございません。じっくり取り組んでいきましょう。
            『運動神経』は自身の努力によって磨かれる
            『運動神経』は自身の努力によって磨かれる
            新型コロナを正しく恐れよう!《ワクチン接種編》
            2021/12/20
            新型コロナウイルスに関する投稿は以前にもブログに掲載しましたが、今回はワクチン接種についてお話しします。

            ワクチン接種について、各種メディアの報道によると大半の方々が『接種予定』とのことですが、接種後の副反応に対して不安を抱かれたり、一部の方は副反応を理由に『接種を希望しない』と伺っております。

            皆さまがワクチン接種を受けるか否かは、健康状態等を考慮した上でご自身にて判断される必要があります。その一方でSNSやWeb投稿、口コミによる副反応に関する『憶測』や『デマ』が依然として横行しております。大変憂しき事態と考えております。

            弊社の公開セミナーで使用しているスライドを紹介します。『安全』と『安心』の図解です。

            『安全』と『安心』の違いは、

            ・『安全』⇒『事実、実態』
            ・『安心』⇒『心理』

            を表す言葉として区別すると分かりやすいかと思います。重要なのは、将来発生する(事実、実態になり得る)事象が『安全(許容できる)』か『危険(許容できない)』かを『既存の事実・実態』や『過去の経験』によって判断することです。その結果、将来『安全』と推測される事象に『安心』、『危険』と推測される事象に『不安』の心理を持つことになります。

            『安全』、『危険』を判断するためには具体的根拠が必須です。SNSなど身分の知らない人の書き込みや口コミは具体的根拠がありません。絶対に信用してはなりません。誰から、どこから、いつ、どのように聞いた情報なのか、5W1Hで出所を把握してください。

            また、『新型コロナそのものの症状』と『ワクチン接種による副反応』では『安全』を許容できる範囲が大きく違います。大多数の方の場合、前者は『許容できない』、後者は『許容できる』はずです※。少なくともワクチン接種後、数日間副反応が出ることは周知の事実ですので、副反応に対する対応策を施せるはずです。

            ※一部、健康状態が大変思わしくない場合は、ワクチン接種を受けられない(副反応を許容できない)こともございますので、接種前に医師や保健所の担当者にご相談、ご確認ください。

            『憶測』や『デマ』、『思い込み』は最大の敵です。具体的な出所のある正しい情報を把握して、過信や過度な不安を抑え、然るべき行動をとりましょう。
            新型コロナを正しく恐れよう!《ワクチン接種編》
            新型コロナを正しく恐れよう!《ワクチン接種編》
            誹謗中傷が含まれているメディア記事やネット・SNS投稿へモノ申す!
            2021/12/20
            今日はいつもよりタイトルが過激かもしれません。ブログを投稿している私自身も正直怖い思いです。

            最近、メディアの記事やインターネットおよびSNSの投稿を見ていると、誹謗中傷や自身の価値観にそぐわない事案に対して批判的な内容のものが多く見受けられます。

            私自身、精神疾患(双極性感情障害)の症状が酷かったとき、やはりネットやメール、SNSで他人を誹謗中傷するコメントをまき散らした前科がございます。今更ではございますが、この場を借りてお詫び申し上げます。現在はこのような行為は一切自制していますので、皆さまご安心ください。

            ネットやSNS等での誹謗中傷の行為は今に始まったことではございませんが、新型コロナの感染が広まった時から多くなった印象を受けます。推測の域を出ませんが、概ね正しいと思われます。

            では何故、このような行為が起きるのでしょうか?これには『ストレス』が大きく関与していると考えます。『ストレス=負荷』は自分自身を取り巻く環境が変化した時に発生します※。それは「上司に叱られた」とか「モノを盗まれた」とか自身にとって不都合な事象だけでなく、「引越しした」とか「結婚した」など自身にとって都合の良い事象においても発生するのです。蓄積した『ストレス』が自分自身の許容範囲をオーバーすると、自制心を失ったり、身体上の異常(精神疾患)を起こしたりするのです。

            ※参考文献『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自身がある人に変わるたった1つの方法』(下園壮太著、朝日新聞出版)

            ではどういう時に『ストレス』を自覚するのでしょうか?これには自分自身の『価値観』や『考え方』が大きく関わってきます。要するに自身の周りで起きていることが自身の『価値観』に合致していない、許容できなければ『ストレス』として自覚するわけです。

            『価値観』や『考え方』は自分自身の過去の体験や経験に基づいて形成されます。すなわち、『ストレス』は自分自身が過去に体験・経験したことがない事象が発生した時に自覚するのです。

            では、『ストレス』を強く自覚した時になぜ、誹謗中傷の行為を起こすのでしょう?

            『ストレス』を自覚すると、それを抑えるために自分自身の周りの『変化』を少なくしようと働きかけます。別の言い方をすると、自身の体験・経験の範囲内に収めたいという感情や意識を持つわけです。そしてその感情や意識を「認めて欲しい」と外に発信しようとするわけです。これが『承認欲求』です。

            『承認欲求』は自身の価値観・考え方によって生まれたものなので、価値観・考え方の異なる他人にとっては『異物』『変化』でしかありません。他人もこれにより『ストレス』を感じるのです。現在の社会情勢は『承認欲求』というものによって、多くの人が連鎖的に『ストレス』を蓄積している深刻な状況なのです。

            それでは解決策はあるのでしょうか? はい、ございます。

            解決策のキーワードは『体験』と『経験』です。自身の体験だけでなく、他人の体験を受け入れること、認めることが必要です。これにより価値観や考え方が常に更新されていきます。今まで「悪し」として判断していたものも価値観の更新によって「良し(善し)」に変えることができます。このことが自身の周りの『変化』に対応し、『ストレス』の蓄積を防ぐ手段になるのです。

            弊社では本件につきまして、工学的視点(客観的視点)でセミナーやコンサルティングを実施しております。詳しく知りたい方は是非とも弊社までお問い合わせください。
            誹謗中傷が含まれているメディア記事やネット・SNS投稿へモノ申す!
            誹謗中傷が含まれているメディア記事やネット・SNS投稿へモノ申す!
            必見! ネット上における『誹謗・中傷』に対する処方箋
            2021/12/20
            昨今、ニュースなどで良く取り上げられていますが、Webの検索サイト上の書き込みやSNSのコメントなどの中に誹謗や中傷と思われる文言、行為(Facebookの『ひどいね!』も含む)が多く見受けられます。

            もちろん、弊社のFacebookページや私の個人ページにも同様の行為があります。まぁ、会社の方針や私自身の価値観に合わない、賛同できない方は沢山いらっしゃいますので、まったく不快に思っていませんが(笑)

            本題になりますが、このような『誹謗・中傷』に対して、どのように対処すれば良いでしょうか。

            他人から自身の容姿、性格、行為、価値観に対して、誹謗・中傷や批判的な言葉を言われたり、暴力行為をされたりすると、「何だ、コノヤロー!」などといった反発心や「私は必要とされていないんだ」などの自傷行為を考えがちです。いわゆる他人や自身をマイナス方向に考えがちです。心理学では『承認欲求』という言葉で表現されていますが、「自分を認めて欲しい」という考えの表れなんです。

            ここで発想を転換してみましょう。「自分を認めて欲しい」ではなく「他人を認める」という発想です。

            すると他人からの『誹謗・中傷』に対する反応が変わると思います。

            「私を気にかけてくれてありがとう」とか、「私のFacebookやTwitterに関心を持ってもらえてうれしい」とか。または「誹謗・中傷でしかコメントできないあなたを見て、悲しい」といった言葉とか。

            要するに相手の行為を事実として認め、それに対して相手を攻撃するのではなく自分の価値観だけを端的に言う。これだけで十分なのです。相手はこれ以上の反発ができないでしょう。自分は攻撃していないですから。

            弊社のFacebookページに寄せられている『ひどいね!』リアクションについて、あくまでも一つの『情報』として経営に活用しています。リアクション頂いた方には「弊社を気にかけて頂き、ありがとうございます」という意味を込めて、弊社ページへの招待を行っております。

            また、Facebookは『個人名を名乗る』ことがポリシーとなっていますので、誰がリアクションしているかも把握できます。これを足掛かりに顧客ニーズを把握したり、事業の戦略を検討しております。

            腹黒いなぁ、私! お詫びにマイナスイオンたっぷりの写真でも(笑)
            必見! ネット上における『誹謗・中傷』に対する処方箋
            必見! ネット上における『誹謗・中傷』に対する処方箋
            人はマルチタスクが苦手!!
            2021/12/20
            今日お話しするのは、「人はマルチタスクが苦手」というお話です。

            これは過去に旧ホームページでもお話ししたことですが、今日は別の視点でお話ししたいと思います。今回の地震に対する避難活動や新型コロナ対策にも通じるところがあります。

            画像をご覧ください。2つのタスク(日~土、1~0を30秒間で書く)を二通りの方法で行った時の総文字数をカウントする実験です。方法は

            1.1行おきに日~土、1~0の2つのタスクを30秒間繰り返す。
            2.あらかじめそれぞれのタスクを15秒ずつ分けて、分けた時間内で1つのタスクに没頭する。
            です。結果は画像の通り、2.の方法の方が文字数を多く書けていることが分かります。そう、人間は複数のタスクを同時に行うのが苦手なのです。過去の投稿では、2つのタスク間に横串を入れてマネージメントしましょう、とお話ししましたが、今日はどちらを優先するかということに着目します。

            先日の福島県沖地震で避難場所に避難すべきか、新型コロナ感染を避けるために、自宅待機すべきか、迷われた方が多いと伺っております。ここで最も重要なのは、自身にとって地震、新型コロナのどちらが命の危険が迫るのが早いか、ということです。要するに行動の優先順位を決めてください、ということです。

            地震によって、火災、崖崩れなどの危険が迫っているときは、躊躇せず避難することです。避難所でも新型コロナの感染対策はできます。一方、地震による危険が低い場合は引き続き新型コロナ対策を優先すべきです。

            優先順位を決めるにあたって必要なのは、客観的な情報です。昨今、SNS等でデマが大量に拡散しております。ただしデマは根拠のない事案であり、感情的な内容が多分に含まれています。客観的な情報には感情論の入り込む余地はありません。ご自身でフィルターをかけて客観的な情報を得ることです。別のところで改めて説明いたします。
            人はマルチタスクが苦手!!
            人はマルチタスクが苦手!!
            『算数』と『数学』の違い(その2)
            2021/12/20
            前回は『算数』と『数学』の違いを明確にしたうえで、『数学』という学問は我々の生活環境の場のあらゆるところで活用されている話をしました。また、『数学』のノウハウがどのように活用されているか、『作業効率化』と『多い情報の効率活用』という観点で例題を挙げて説明しました。

            今回お話しするのは、論文作成やプレゼンテーションといった他人と情報を共有する場面において、どのように生かされているか、という内容です。

            皆さまは『数学』の中で『証明問題』を学ばれたことがあると思います。『証明問題』は、以下のような論調で示されていたかと思います。

            定理: 二等辺三角形は、2つの内角が等しい。
            証明: なぜなら、…(中略)。
            結論: よって、二等辺三角形は2つの内角が等しい。
            『定理』では証明問題の『主旨』が提示され、『証明』ではその『主旨』が深堀り、分析され、『結論』では『主旨』を振り返り、証明問題を解決する(結ぶ)、こういう流れで論じられています。

            実は、論文(説明文)やプレゼンテーションではこの『証明問題』のノウハウを生かすことにより、相手に対して客観的に分かりやすく説明することができるのです。画像は論文作成するときの基本ルールですが、『序論』⇒『定理』、『本論』⇒『証明』、『結論』⇒『結論』(同じ)と読み替えても、筋が通ることは自明ですね。

            日本では『数学』の成績が良いのに関わらず、「論文を書くのが下手」とか「プレゼンテーションが下手」というのをしばしば見かけますが、実に不思議な話です。私はその理由が分かりません。
            『算数』と『数学』の違い(その2)
            『算数』と『数学』の違い(その2)
            『算数』と『数学』の違い(その1)
            2021/12/20
            皆さまは学生時代に『算数』と『数学』を学んだことがあることと思います。『算数』は小学生のとき、『数学』は中学生以降で学んでいると思います。

            なぜ小学生は『算数』、中学生以降は『数学』なのでしょうか? 

            とあるTV番組で放映された問題です。答えは『算数』は「技能を習得する」のを目的とした教科、『数学』は「学問を習得する」のを目的とした教科だからです。すなわち目的そのものが違うのです。

            ところで、なぜ『数学』が必要なのでしょうか?実は『数学』のノウハウは我々の生活・仕事・技術開発などに大きく貢献しているのです。

            画像に数式を3つ示しました。1)は3元の1次式、2)は2次式、3)は3元の連立式です。

            1)について、左式を因数分解すると右式になります。ここで左右の式で演算回数を比較してみましょう。演算回数は+、-、×、÷いずれかを実施した回数で定義します。

            左式は①⇒a×x,②⇒a×y,③⇒a×z,④⇒①+②,⑤⇒④+③の計5回です。
            右式は①⇒x+y,②⇒①+z,③⇒a×②の計3回です。
            右式のほうが演算回数が少ないのです。2)についても同様に比較すると、左式の演算回数は5回、右式は3回と右式が少なくなります。

            演算結果は左式、右式ともに同じ結果になりますから、右式のほうが効率的と捉えることができます。生活や仕事の中で、複数の作業が発生した場合、「1回でまとめてやっちゃえ」(因数分解の発想)とか「3回に分けてやろう」(展開の発想)など考えることがあるかと思います。これこそ『数学』のノウハウなのです。

            3)の連立式、一見すると複雑ですよね。しかし、それぞれの式の特性や制約条件が同一であれば、行列式など別の表現が可能です。「ただ見やすいだけではないか?」と考える方がいらっしゃるかと思いますが、行列式に置き換えることで、複雑かつ情報量の多い演算を効率的にできる大きなメリットがあります。近年話題になっているAI(人工知能、ディープラーニング)も、実は行列式演算の集合体なのです。やはり『数学』のノウハウなのです。

            次回、『数学』の活用例を別視点でお話しいたします。
            『算数』と『数学』の違い(その1)
            『算数』と『数学』の違い(その1)
            大学での研究業務と弊社業務の住み分け
            2022/06/20
            大学での研究活動と弊社業務との兼業を初めて2か月が経過しました。

            当初は環境の変化に戸惑いも感じていましたが、今ではルーティンとして安定した生活を送っております。

            さて、大学での研究活動を始めてから、弊社業務は規模を縮小して細々と行っております。ブログの更新間隔も長くなり、外部から「集客はどうですか?」とか「Web集客を見直しませんか?」とか勧誘も多くなっております。

            実をいうと、現在の収入源は大学での研究活動や特許収入が主たるものとなっており、経済的にはあまり困っていないのです(笑) 

            では、弊社の活動は休止しているのでは?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? いいえ、そんなことはございません。外部団体の活動を中心に行っています。半ばボランティアの形で。

            大学の研究業務は、将来技術の研究や学生さんの育成というように、『成果』が明確になっています。『成果』に対する報酬を頂くのは当然の考えです。

            一方、『業務効率化』はそれ自体は『利益』や『成果』に結びつくものではありません。効率化の手段を提供しただけでは、お客様のプロジェクト成功に直結するわけではありません。

            これまで弊社は『効率化手段の提供』をセミナー等の形で実施してまいりました。しかし、効率化手段に関する情報は、書籍だけでなく、Web等で簡単かつ無料で入手できます。そうです、弊社のサービスの在り方を見直さなけばなりません。

            今後の弊社の在り方はどうあるべきでしょうか? 手段やツールを提供することは考えておりません。お客様のプロジェクトを成功に導くべく、お客様の作業現場を把握したうえで、プロジェクト成功のための工夫や、手段・ツールの活用ノウハウを提示していければ、と考えております。モノではなくサービスで勝負するつもりです。

            現在、弊社の新しいサービス形態について検討を進めております。もうしばらくお待ちくださいませ。      
            大学での研究業務と弊社業務の住み分け
            大学での研究業務と弊社業務の住み分け
            今日は事務所にて…
            2022/04/12
            ここ数日、次の契約案件の準備で動き回っていましたが、ようやくひと段落がつきました。

            今日は事務所にて私が参加している機能安全およびMBSEの会議体の仕事を行っていました。

            本会議体は元々自動車における安全開発の高精度化と高効率化を目的として、前職時代から参加していました。現在は安全のみならず、サイバーセキュリティや本来機能開発、SOTIFなどの性能・非機能開発への用途拡大、他の開発手法・モデルとの手法連携も視野に入れており、私自身、前職を退職してからも継続して参加しております。

            画像は次回の定例会の準備の画面をチラッと。これ以上は秘密事項になるので、お見せできません。では。 
            今日は事務所にて…
            今日は事務所にて…
            2021年度を振り返る
            2022/03/31
            2021年度も今日が最終日となりました。
            2020年8月20日に弊社を開業し、およそ1年半が経過しました。

            2021年度を振り返ると、年度前半は
            ① 『福利厚生倶楽部』(株式会社リロクラブ運営)への登録
            ② 雑誌『COMPANY TANK』(国際情報マネジメント有限会社発行)への記事掲載
            ③ Webメディア『The Human Story』(Blanding Labo社企画)への記事掲載
            ④ CS番組『覚悟の瞬間(とき)』(株式会社Enjin企画)出演
            とメディアによる露出、広報活動による弊社および弊社活動の認知、
            年度後半は
            ⑤ 大手派遣会社(株式会社リクルート・スタッフィング)のご協力による顧客先企業の作業支援
            ⑥ 2023年就職予定の大学生を中心とした就職活動支援(エントリーシート添削、面接指導)
            を行ってまいりました。
            また、開業当初より活動していた自動車関連のWGに継続して参画し、様々な標準化活動に取り組んできました。

            開業当初は新型コロナウイルス感染拡大の影響 および 弊社活動に対する認知度が低いこともあって、お客様へのサービス提供の機会をえることができませんでしたが、2022年に入り新規支援案件を頂き、弊社事業もおかげさまで軌道に乗りつつあります。

            一方、弊社企画『モノづくりプロジェクト』について、『モノづくり』を通じて、製品企画から開発、テスト、生産までのプロセスを体験、中小企業や学生の交流の場として行ってきましたが、本企画の方向性にブレがあったこともあり、生憎休止することになりました。来年度の活動課題であります。来年度は皆さまが楽しめ、気軽に参加しやすいものを企画していきたいと思います。後日、ホームページやSNSで公開いたします。

            2022年度は想定顧客への支援機会を増やす方向で考えております。現在契約中のお客様、個人のお客様への支援活動はもちろん、加えて新規顧客への支援を計画しております。現在、複数の方よりお話しを頂いております。

            弊社活動を継続して実施し、お客様に利益を供与できるよう、弊社は2022年度は営業損益黒字化、翌2023年度は営業損益に加え、純損益の黒字化を目指します。

            お客様の利益を最優先、お客様の笑顔を思い浮かべながら。。。
            今後とも弊社をよろしくお願いいたします。

            おおた開発効率化プロジェクト 小笠原 豊和  
            2021年度を振り返る
            2021年度を振り返る
            『新規ITS車載機のテストプロセス構築』プロジェクト終盤
            2022/03/17
            今日は現況報告になります。

            現在、弊社は大手グループ企業との契約において、お客様の取引先企業にて開発している新規ITS車載機の実機評価を行っております。この部品は昨今話題になっている新規自動車技術『CASE』における重要部品の一つです。
             
            今回のプロジェクトでは、実機での評価実施はもちろん、『2カ月の短納期』かつ『評価プロセスを確立させる』というミッションを与えられておりました。 

            お客様の職場では、ソフトウェア開発およびテストのノウハウは十分に有しておりましたが、ユースケース、実際の使用環境に関するアドバイスを頂きたいとのことでした。

            弊社としては、過去の自動車の電装品開発の知見に基づいた評価基準の策定、ハード/ソフトウェア統合テストにおける評価工数低減の観点でサポートを行ってまいりました。

            詳細につきましては守秘義務の都合上、割愛しますが、本プロジェクトの成果および課題について、弊社ミッションに基づいた視点で整理したうえで、後日お知らせしたいと考えております。 

            本プロジェクトは2月1日から今月末までで進行しており、現在は成果の刈り取りを行っております。予定通り終了する見込みです。

            なお、4月1日以降、上記お客様とは別のプロジェクトにおいて新たに契約を結ぶ予定で進めております。

            ※画像は2020年11月25日、『安全コンセプト記法研究会 オープンカンファレンス2020』にて弊社が講演したスライドの一部になります。  
            『新規ITS車載機のテストプロセス構築』プロジェクト終盤
            『新規ITS車載機のテストプロセス構築』プロジェクト終盤
            e-Taxによる確定申告の問題点【効率化したいのに効率化できない!?】
            2022/02/23
            こんにちは、10日ぶりの投稿となります。 

            2021年度の確定申告が2月15日~3月15日で行われています。個人事業主、フリーランスの皆さまもお忙しいことと思います。
             
            私は今年よりe-Taxによる申告により、作業負担を減らそうとしました。 
            ところが、実際に実施してみると、効率化どころか作業負担が増えるという、あり得ない事態となってしまいました。

            まず、e-Taxによる確定申告では用意するモノとして、
            ・マイナンバーカード
            ・スマートフォン もしくは PC+カードリーダー(マイナンバーカードの情報を読み込む)
            ・確定申告に必要なデータ一式
            が挙げられます。
            マイナンバーカードの取得こそ必要になりますが、大きな負担にはならないでしょう。

            問題は実際の申告手続きについてです。
            確定申告では個人情報が扱われます。e-Taxでは個人情報の保護目的にパスワードによる管理が厳重にされています。実はその管理方法・運用こそ問題なのです。

            確定申告で使われるパスワードは
            ・マイナンバーカード利用者照明用パスワード(4桁の数字)
            ・マイナンバーカード署名用パスワード(6文字から16文字の英数字)
            ・納税用確認番号(6桁の数字。初期値は生年月日(和暦))
            ・国税電子申告・納税システム利用者識別番号(16桁の数字)
            ・上記識別番号に紐づく暗証番号(8文字以上の英数字)
            合計5つになります。

            1つ目の問題は、これらのパスワードを記憶するもしくは控えておかなければならないことです。マイナンバーカードの使用頻度は利用者によって異なります。利用頻度が少ない方はパスワードの失念(控えた紙等の紛失を含む)の可能性が高いです。
            固定式のパスワードのみでの運用は実際の利用者の負担が増えるだけでなく、固定データ(パスワード)自体がサーバーに存在すること自体、ハッカー等のサイバー攻撃の標的になりやすいのです。
            現在、多くの企業で運用されている複数段階認証(可変パスワード)の使用への変更が必須と考えます。

            2つ目の問題は、パスワードをどの用途に使用するか、利用者にとって分かりづらいことです。パスワードの目的は「利用者のみのアクセスを許可し、他者のアクセスを封じる」ことです。目的を実現できるのであれば、固定パスワードを複数設定する必要はないのです。パスワードの失念可能性の増加だけでなく、どのパスワードを入力すればよいか、利用者への混乱を招くだけです。
            こちらについても、複数段階認証により、システムからパスワード(画像でも可)を提示し、利用者が制限時間以内に入力する方法をとれば、利用者の混乱と他者からの侵入を防ぐことを高確率で両立できます。

            3つ目の問題は、万一パスワードを失念した時の復旧方法です。利用者が役所に出向き、パスワードのリセット・再設定をするのが最も安全な方法ですが、平日仕事等で役所に行けない利用者もいらっしゃいます。
            現在、平日に役所へ行けない方のためのパスワード復旧方法が用意されているものの、
            ・サポートされているスマートフォン端末について、一部機能がiPhoneで対応していない。
            ・パスワード再設定するために最寄りのコンビニに行く必要がある。
            ・上記に関して、対応しているコンビニがセブンイレブン1社のみ。
            これが実態です。

            電子申告で『効率化』とうたっていても、e-Taxにアクセスするまでに多くの時間を要している、これが実態です。役所の怠慢としか言えません。

            弊社は2020年度に引き続き、2021年度も会計ソフトで作成した申告書類に証愚書類を添付して、管轄税務署へ郵送します。

            ちなみに弊社が使用している会計ソフトは非常に使い勝手が良く、大変重宝しています。 
            e-Taxによる確定申告の問題点【効率化したいのに効率化できない!?】
            e-Taxによる確定申告の問題点【効率化したいのに効率化できない!?】
            「地域格差」は本当に存在するのか?
            2022/02/11
            昨日、関東地方を中心に積雪がありました。現在も路面凍結している箇所等ございますので、くれぐれもお足元にはご注意ください。

            さて、先日(2月5日)のブログでお話ししましたが、2月1日より、大手グループ企業にて開発業務のサポートをさせて頂いております。当初は自動車機能安全に関わる業務で契約させていただく予定でしたが、弊社のスキルを買われ、3月末までの2か月間はAD(自動運転)/ADAS(高度運転支援)/CASEに関わる業務、4月以降は複数のプロジェクトのマネージメント業務で再契約を締結する予定です。

            今回のお仕事を頂くにあたり、大手派遣会社を通じて、関東地方の複数の候補顧客先にアポイントさせて頂きました。

            今回、東京23区内に本社を構える上記企業と契約を結びましたが、活動を通じて、都心部と近郊、地方部の「地域格差」を痛切に感じることになりました。人口、物価、交通、産業、方言・訛り、名産・特産、観光名所、地域文化、自然環境などなどです。

            「格差」というと、ネガティブな印象を受けられる方が多いかと思いますが、私自身としては、必ず存在するものであり、否定的に捉えるべきではないと考えます。

            一方で「格差」の中には、「あるべきでない格差」も実在しているのでは?、と今回の活動で感じました。

            例えば、ITやDX推進などの情報技術に関するもの。これは東京都内と弊社の地元・群馬県では人材募集の内容が多く異なっていました。具体的には東京都では、IT機器(PC,タブレット等含む)を使った起票や営業など、既存のシステムを利用する業務が多いですが、都内ではシステム開発や企画といった上流工程の業務も多数見受けられます。

            もちろん、「上記実態だから群馬はダメだ」と言っているわけではありません。しかし、各企業にてプロジェクト・ミッションを遂行するにあたって、企画・開発というプロセスは必ず踏まなければなりませんし、企業のお客様へ優れたサービスを提供していくためには、常にお客様のニーズを先取りすべく、改善活動を行っていかなければなりません。

            今回の弊社の顧客先探しの活動において、派遣会社からの紹介を通じて、都内と群馬県の間で「既存業務を改善して・改革してプロジェクト・ミッションを絶対に達成させる」というモチベーションに大きな差があるのではないか、という疑問を感じた、というのが率直な感想です。

            ただ、一部の情報を見ただけの話です。実際のところは未だ分かりません。顧客先企業では、取引先との協議・折衝も行います。都内だけでなく、地方の取引先を含みます。腰を据えて分析していきたいと思います。  
                
            「地域格差」は本当に存在するのか?
            「地域格差」は本当に存在するのか?
            2022/02/10
            今日の群馬県太田市は雪、雪、雪。

            安全第一で、余裕をもって行動しましょう。

            私は事務所(在宅)ワークです。
            雪
            雪
            初の法人のお客様向けの仕事
            2022/02/05
            2月1日より、大手グループ企業にて開発業務のサポートをさせて頂くことになりました。
            弊社はこれまで個人のお客様相手のコンサルティング、セミナーを実施してきましたが、法人のお客様に対しては初めてとなります。

            詳細は秘密保持の理由で明かすことはできませんが、期間は2か月、AD(自動運転)、ADAS(高度運転支援)、CASEに関わる仕事です。

            今回の案件は、お客様として初めての案件とのこと。
            弊社が持っている自動車開発、ADAS開発業務のノウハウを通じて、お客様のプロジェクトに貢献します。
            初の法人のお客様向けの仕事
            初の法人のお客様向けの仕事
            マグロ希少部位、激安!!
            2022/01/31
            近所でマグロの解体ショーをやっています。
            国産の生本マグロです。
            希少部位を激安価格で食べられるんです!!
            争奪戦必至です!!!

            画像(Instagram)はこちら。 
            マグロ希少部位、激安!!
            マグロ希少部位、激安!!
            地元・群馬県太田市の商工会議所会報に記事掲載させて頂きました。
            2022/01/25
            地元・群馬県太田市の商工会議所会報に記事を掲載させて頂きました。
             会議所スタッフの皆さま、ありがとうございます。 

            個人向けの業務改善、効率化支援および学生向けの就活支援を行ってまいります。
            なお、土日祝は定休日ですが、メールによる受付を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
            ※レスポンスが遅れる場合がございますが、ご容赦ください。

             詳細はInstagramより。投稿記事はこちら
            地元・群馬県太田市の商工会議所会報に記事掲載させて頂きました。
            地元・群馬県太田市の商工会議所会報に記事掲載させて頂きました。
            弊社公式Instagramに『覚悟の瞬間』収録情報を掲載しました。
            2022/01/04
            弊社公式InstagramにTV番組『覚悟の瞬間』掲載情報を投稿しました。

            掲載情報はこちら。 
            弊社公式Instagramに『覚悟の瞬間』収録情報を掲載しました。
            弊社公式Instagramに『覚悟の瞬間』収録情報を掲載しました。
            ジーンズ集め
            2021/12/27
            私、ジーンズ集めが好きなのです。
            今日紹介するのは、旧カルフォルニア・バレンシア工場製のリーバイス501です。今では貴重な存在になってきました。

            Instagramはこちら。 
            ジーンズ集め
            ジーンズ集め
            干し柿
            2021/12/24
            母校の吹奏楽部の後輩が丹精込めて作った市田柿。
            大変美味しゅうございました。

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            干し柿
            干し柿
            弊社は双方向のコミュニケーションを重視しています。
            2021/12/23
            ブログ(12/23)を更新しました。ブログはこちら

            業務の成功のカギは、『価値創出』と『相互理解』です。

            ・関係者が持っている価値観や考え方を持ち寄り、お互いに認め合うこと
            ・誰もがメンバーの価値を理解できるための仕組みを作ること

            が重要となります。

            弊社は安全のプロとして、
            ・第3者視点(複数の人の考え方)による論証
            ・顧客に対する説明責任(顧客の全てが理解できること)
            に注力してきましたし、工学的、客観的アプローチで実施することができます。

            これらは安全に限らず、全ての業務におけるコミュニケーションにおいて適用できます。
            情報化社会が進む中、重要性がより鮮明になってきています。

            安全のプロによる業務改善支援、是非とも体験してください。 
            弊社は双方向のコミュニケーションを重視しています。
            弊社は双方向のコミュニケーションを重視しています。
            ブログを更新しました。『安全開発のプロによる業務改善支援、就活支援』
            2021/12/20
            ブログを更新しました(12/20、2件)。本文はこちら(公式Instagramへ飛びます)。

            弊社は元々、自動車などの安全開発に関する仕事を行っています。人命保護、お客様視点、客観的視点、全体俯瞰、説明責任など、弊社は大変重要な役割を担っています。

            所属の外部WGにおいても自動車メーカーや大手サプライヤと対等に議論に参加しております。
            ☆安全コンセプト記法研究会ホームページはこちら
            ☆2020年には当研究会のオープンカンファレンスに登壇しています。詳細はこちら

            安全のプロによる業務改善支援、効率化支援、就活支援には、妥協』の2文字は一切ございません。皆様におかれましては、是非とも受診頂きたいと存じます。 
            ブログを更新しました。『安全開発のプロによる業務改善支援、就活支援』
            ブログを更新しました。『安全開発のプロによる業務改善支援、就活支援』
            弊社ブログについて
            2021/12/15
            弊社の日常について、随時アップデートしてまいります。
            ブログは公式Instagramより閲覧できます。
            その他、弊社公式FacebookやTwitterを通じて、お客様とのコミュニケーションを図っていきます。

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