『20年後の未来』を見据えた社会変化に対応するために必要なノウハウを伝授します

社会環境が目まぐるしく変わっていく中、企業、組織、個人がそれぞれの役割を果たしていくには、社会環境の変化に対応すべく持続的成長・改革(改善)が必須です。 

20年前の『紙ベース』の文化から、10年前には『ペーパーレス』、そして近年は『DXやAIといった高度なデジタル技術の活用』というように仕事の在り方や業務プロセスも大きく変化しています。これらは、「プロジェクトを成功させる」、「商品やサービスの質および量を高める」という命題に対する解決策の一つです。

しかし、足もとを見ると、企業規模に関係なく業務プロジェクトの規模に対して、業務プロセスが脆弱なケースが見受けられる実態であります。大変非効率であり、プロジェクトの進捗が滞る他、従業員のメンタルなど、心身の不調といった社会問題にまで発展しています。

一方で、教育現場では大学や高校・高専だけでなく、小・中学においてもプログラミングなどのデジタル技術に関する育成が既に始まっており、必修の教育カリキュラムに織り込まれます。 これらの教育は、少子高齢化社会という状況のなかにおいても、国内の生産性を持続的に高めるための非常に重要なピースになると考えています。

ところが、企業・職場の業務プロセスが脆弱で、このような人材の能力を積極活用できないままでは、全く意味がありません。大変憂しき状況と危惧しております。 

“おおた開発効率化プロジェクト”は群馬県太田市を拠点に置き、デジタル技術を通じて企業・組織の持続的成長、生産性向上に繋がる課題形成およびその解決をサポートするマネジメント支援を目的として設立しました。

コンサルティングや作業支援の他、学生や若手社員が社会で大きく活躍するための育成活動を行っております。 弊社はお客様に対しDXやAIなどのデジタル技術に対する正しい認識を共有し、お客様の仕事の在り方・業務プロセスを大きく改革させるべく、サポートして参ります。